あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

2005年。4

2005年12月29日 | 松浦亜弥
2005、振返りの前に。。

昨晩のANNで「NAMIDA」が初放送されたとの事。。
事情があって、たった今、聴く事が出来ました。。


”つんく”ワークとは明らかに違う楽曲。。

亜弥ちゃんの歌じゃないみたい。。
でも亜弥ちゃんのオーラがしっかりと織り込まれていて。。

…ダメです。涙が。。

鼻がツンとなるような涙が出る前兆なく、
熱い涙が頬伝った「草原の人」

初聴きのライブ会場で、「衝撃」を受けた
ように嗚咽した「YOUR SONG」

これらの曲とは少しまた違うけれども、じんわりと目頭が
熱くなる。。

ライブ会場で。。直接この歌声を体全身で受け止めたい。。
早く聴きたい。。!!



【8月】

姫路凱旋ライブ 

私にとって初めての野外ライブ。
いろんな方のこれまでの「野外ライブ」の「レポ」を
読む限り、水分補給・暑さ対策等の様々な準備が
必要だけど、開放感とライブの一体感が最高!
という共通した感想を認識として持っていて、必ずしも
体調万全ではない私としては、期待・不安が半々でした。

ところが、夕刻から始まったライブ。
まさに「夕涼み」がてら亜弥ちゃんの歌声を堪能する、
という非常に心地のよい時間を過すことが出来ました。

故郷に錦を飾るとはまさしくこの事。

1万5千人を前に、出身地「姫路」の顔として、
姫路の「シンボル」である世界遺産「姫路城」を背中に
雨模様も心配されつつも開始とともに顔を出した
幻想的、かつ美しい月明かりを照明のひとつにして
舞台で華やかに、そして誇らしげに歌い上げるその
亜弥ちゃんの姿は本当に光り輝いていました。

「気がつけばあなた」の初聴きもこの機会。

夏のうだるような熱さから開放された夕刻。
森の木々を通りすぎて吹きぬける涼しい風を感じながら
何ともすがすがしい歌声に身を浸し、涙が止まりません
でした。

ちょっと早めのlaputaさんの誕生日お祝いという事
でも盛りあがった姫路での盛大なオフ会も大切な想い出。。


【9月】

「気がつけば あなた」発売

待ちに待った、本当に待ちわびた「新曲」の発売。
各音楽番組での披露。CMでの出演、露出は最大限。
久しぶりにサイト更新三昧か…と思いきや、PCは職場で
ともにバリバリと働くパートナー。。。
歯がゆさも最大限な月でした。