あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

ずっと 好きでいいですか

2005年02月22日 | 松浦亜弥
■フラゲ■

…美しい…
アイラインと言うか、あやちゃんはもともと眼に特徴と
独特な"光"があってただでさえ目立つのに、さらに大きく
切れ長に見せるようなメイク。
付録のトレカも「オトナなあやちゃん」を演出する、
美しくも素晴らしい画ばかり。。
…でも、もう「トレカ」っていうアイテムは要らない
ような気がします。「ミニ写真集」ならば理解できるけど
「トレカ」って「アイドル」独自のものじゃないかなって。

出来ればの話、PVのDVDを付けて欲しいな。
採算を考えてのシングルV別売りなのでしょうが、
これもいわゆる「ヲタ」文化への依存そのもの。

要するに一旦ハロー流儀の「売り方」を離れてほしい。

非常に格の高い、いい歌を一流の表現者が披露して
いるのに、本当にもったいない、という話です。


■不覚■

…そう言えば…
例のキャプテン何とか^^のイベントの申し込みは今日
締め切りだったんですね。
今日って…今日じゃなくて、昨晩深夜ってことで。。
神戸だけは押さえるつもりであとどうするか、なんてことで
悩んでいるうちに、昨晩は21時過ぎに見事に寝落ちて
しまって気が付いたらそんな時間とっくに過ぎてて。。

見事に見過ごしましたx。x

どうしようもないですね。。
こんな哀れな私にどうか救いの手を…
ってかものすごい競争率だもんね。。この神戸は。。
本当バカなことした。。

■感謝■

BBSでも改めて各々お礼を申し上げたいと思いますが、
お祝いのお言葉、本当に皆様ありがとうございます。
私がよくする話なのですが、私のような年代ともなると、
歳は「取る」のではなくて「重ねる」ものですね。
毎日が新鮮で想い出も歴史も勝手に「出来てしまう」
若い時代とは違って、人生半ばを過ぎる頃からは、
素敵な想い出は自ら生み出し、自ら歴史を造り、
創り出すもの、になります。
来年の同じこの日を迎える時、この1年がどれだけ
想い出深い、意味深い時・人生であったかをかみしめ、
振り返りつつ、次の新しい「歳」を積み重ねるのです。

放っておいても矢のように過ぎ去る時間の中、
どれだけその歴史の中に「自分」を刻み、
また積み重ねる事ができるか。。
その積み重ねが次の若い世代、あるいは子供の世代へ
受け継ぐべき「言葉」の意味の「重さ」に繋がっていくと
思うのです。

人にはそれぞれの生き方があります。

しかしながら、人は社会の中に生きています。

その社会の最小単位としての「家族」。

この「家族」を大切にし、さらにその「大切さ」を歌によって
伝えようとするあやちゃんの歌心を支えて行きたい。

現実世界での私の「家族」はもちろんの事、
この「やすらぎ」で得た「仲間」「同志」以上のつながり、
即ち「家族」には、感謝の心でちゃんと次につなげられる
ように支え、支えられながら、大切にして生きて行きたい
と思います。


これからも宜しくお願いします。