あややのやすらぎ 『蛇螺蛇螺日記』

平成の歌姫、松浦亜弥さんについて文字通り蛇螺蛇螺(だらだら)と綴る日記帳です。

あの日

2004年12月16日 | 松浦亜弥
今日もいい天気でした。

息が白くなりながらも、暖かい陽光の中、朝から仕事の関係で
久しぶりに外出をしました。

一昨日の日記で「クリスマス」の話題で触れてますが、
移動の電車の中、去年の日記をまた思い出したように、
携帯から読み返していました。

初めてあやちゃんが奈良で公演をしてくれた日。12月6日。

地元ライブともなればおのずと気持ちが高揚して、居ても
立っても居られなくなります。

しかしながら、誰にも振る事のできない仕事が入って
しまって泣く泣く断念。
愛里さんからは「実質最前列のチケットあったのに~」と
まで言われてしまいさらにショック大。。

当日の日記はまた深夜、雨に打たれながらの帰宅途中に
書いたものだ、というのがありありと想い起こされました。

そして確かこの翌日が伝説の「草原祭」の名古屋だった
のですよね。。


そして12月後半になると年始に発売だった3枚目のアルバム
「X3」の話題でいっぱい!^^
春ツアーのメインとなる新たな楽曲達への期待をたくさん
語っています。

特に初聴のレビューみたいな事を書いていますが、もちろん
どの楽曲も最高の出来で、一度にあやちゃんの新しいオーラを
いっぱい浴びてしまって解けてますが^^中でも特に『ガツン』
と来た曲に『可能性の道』を挙げています。

ワタシの場合、大体普段はメロディーから入っていく方なの
ですが、この曲のこの詩にいきなり『ガツン』とやられました。

『信じて歩こう
 そう 自分の道
 自分で探して
 好きな道行こう
 まだ見ぬ
 可能性の道』

覚えています。休みが取れない年末年始。少し心が疲れていながら
それでも出勤する早朝に聴いたあやちゃんの歌声。元気出ました。
凄く支えられました。そして涙が出てきました。。

今やこの曲はご存知の通り、今のあやちゃんを支える曲となり、
ワタシ達にもかけがえのない、あやちゃんの「テーマソング」的
な存在の曲ともなっています。

もう1年も前の話なんですね。。