時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

PRICELESS プライスレス 第5話でのキーフレーズ

2012-11-20 | 日記(~2013年)
 昨夜は早く帰宅したので、夕食後にフジテレビ月9のキムタク主演の
プライスレスを見た。番組タイトルの副題は「あるわけねえだろ、んなもん!」。
昨日のブログで、「社長の器」について書き延べたけれど、
このドラマの藤木直人演じる社長は、器以前の問題で、
能無しである。こんな経営者が現実にはいるわけない。だから、
副題の「あるわけねえだろ・・・」なのだ。
 しかしである、考えてみれば、あるわけないことが、起こるのが
現実社会。
 そう考えると、藤木直人演じる大屋敷統一郎のような社長も
どこかに、存在するに違いない。
  PRICELESSは、いっけんあり得ない、ぶっ飛んじゃったストーリーだから面白い 。
現在放映中の、ホテルが舞台の朝のNHKの連続テレビ小説も、あり得ないストーリーだ。

 さて、きょうの本題。昨夜、第5話の中で僕が取り上げたいキーフレーズは、
金田一二三男の元恋人の父親(草刈正雄が演じる) がつぶやく、
「金田一二三男、面白い男だね」だ。セリフはこの通りではなかったかも
知れないがこの意味のセリフ。
 「面白い男」。ありふれた普通の コトバであるけれど、
面白いという単語には広い意味がある。いいコトバである。
 僕も「面白い男」になりたい!
 「あり得ない、ぶっ飛んだ男」でもありたい。


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