時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

小説と雑誌とノート各1冊を持ってホテルにこもる

2013-11-26 | 日記(~2013年)
 先日の土日の週末は、小説、雑誌、ノートを1冊ずつと着替えだけを持ってホテルで過ごした。


僕の住まいから歩いて数分の場所に、和洋中のレストランとバーを備えたシティホテルがある。

土曜の午後3時にチェックインし、日曜の昼の12時にチェックアウトをしたので、

合計21時間の滞在だった。夕食と朝食をレストランで食べた以外は、ほぼ部屋にこもって

読書、雑誌眺め、ノートを使っての思考思索の3つをしまくって過ごした。



 ケチの僕だから、今回のホテル滞在は自費というわけではなく、或る特典の

ご招待のようなもの。「週末1泊くらい都内のホテルにこもりたい」と前々から思っては

いるものの、実際になると「ああ、もったいない」と感じてなかなか実現していないのだけれど

今回実現。



小説は「乱心タウン (幻冬舎文庫)」山田宗樹著。

雑誌は「デザインノート NO.50 (SEIBUNDO Mook) 」特集「今、注目のアートディレクター50名」。

ノートは小型のA6サイズの方眼。



 出張が比較的多い身なので、ホテルは割りと利用している方だと思う。

しかし、仕事での利用なのでチェックインからチェックアウトまでの滞在時間は短く、今回のように

午後の早い時間にチェックインをすることや、チェックアウトぎりぎりまで滞在することはない。



 今回、ホテルにまる1日こもって感じたことは、「ホテルの部屋イコール茶室のようなものだ」と。

自宅に較べたら、余計なものが無いホテルの部屋は、ある意味で茶室に近いのではないかと。

テレビは夜1時間程見たが、それ以外は静かに過ごした。


ホテルにこもってわかったことがある。

「ああ、やっぱりデザインが好きなんだなあ」ということ。

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