友人Sから先日メールが届いた。彼がぜひ訪れてみたい場所が数箇所列記されていて、その1つにロンドンの大英博物館が挙げられていた。僕も賛成だ。
実は僕は今から9年前の年末年始、初めてロンドンを旅した時に大英博物館を訪れたことがある。ただし、入って西側のギリシャ・ローマ時代の展示室を見ただけで終わってしまったのだ。展示室に入ってもう最初から、ガラスケースの中に陳列されている出土品に興味をそそられてしまい、興奮しながらノートにメモを取ったり簡単なスケッチをしていたら、あっという間に2時間が経ってしまい時間切れ。
というわけで機会があったらぜひもう一度訪れて、今度は2日でも3日でも気が済むまで通い続けてみたい。
写真はそのときのメモとスケッチだ。
この時のロンドン行きは最初のイギリス行きでもあった。
10月も終わりのある日、会社でかなり頭に来ることがあって、仕事帰りに閉店間際の旅行代理店に駆け込んで、ロンドン行きの年末年始の航空券を予約購入してしまったのだ。なぜロンドンだったのか、その理由はまだ行ったことがなく、妹がイギリスに住んでいたからだ。
「バージンアトランティック航空なら12月31日出発の便が空いています」と言われ、僕の奥さんにも相談せず、即、決めてしまった。帰宅後、奥さんに伝え、イギリスの妹にも電話をした。
20世紀から21世紀に変わるカウントダウンはロンドンで迎えた。
実は僕は今から9年前の年末年始、初めてロンドンを旅した時に大英博物館を訪れたことがある。ただし、入って西側のギリシャ・ローマ時代の展示室を見ただけで終わってしまったのだ。展示室に入ってもう最初から、ガラスケースの中に陳列されている出土品に興味をそそられてしまい、興奮しながらノートにメモを取ったり簡単なスケッチをしていたら、あっという間に2時間が経ってしまい時間切れ。
というわけで機会があったらぜひもう一度訪れて、今度は2日でも3日でも気が済むまで通い続けてみたい。
写真はそのときのメモとスケッチだ。
この時のロンドン行きは最初のイギリス行きでもあった。
10月も終わりのある日、会社でかなり頭に来ることがあって、仕事帰りに閉店間際の旅行代理店に駆け込んで、ロンドン行きの年末年始の航空券を予約購入してしまったのだ。なぜロンドンだったのか、その理由はまだ行ったことがなく、妹がイギリスに住んでいたからだ。
「バージンアトランティック航空なら12月31日出発の便が空いています」と言われ、僕の奥さんにも相談せず、即、決めてしまった。帰宅後、奥さんに伝え、イギリスの妹にも電話をした。
20世紀から21世紀に変わるカウントダウンはロンドンで迎えた。