きょうは昼前に自宅を出て六本木ヒルズへの森美術館へ 。
見ておきたかった会田誠展「天才でゴメンなさい」。
いやあ、良かった。最高だね。
会場に入ってすぐの「鶯谷図」。もう早速、笑い転げて
しまいました。
サラリーマン社会を風刺した作品もいくつかあってこれも
興味深い。ドリンク剤のリゲインを、よしきょうも頑張るぞー、
ってな感じで飲んだら、実は毒が入っていた、という作品も
面白かった。
中でも一番笑ってしまったのは、ビンラディンが日本に
潜伏中という設定で、ビンラディンに扮した作家自身が、
カメラに向かって語る、という映像作品だ。
一升瓶の並ぶ四畳半にこたつ。
あぐらをかいて座るビンラディンが「日本は食べ物オイシイ、
キニイリマシタ」とか言うような、たわいも無い台詞を語るのだ。
館内は撮影禁止だが1点のみ撮影可。それが上の写真。
「考えない人」。頭部はおむすび。ウンコの上に座っているのだ。
およそ1時間半かけて、会田誠の世界を楽しんだ。
できれば3月末までの会期中にもう一度訪れたい。
展示を見た後は、六本木ヒルズ52階の美術館と同じフロアの
東京シティビュー回廊内のカフェへ。現在、チェコの画家ミュシャの展覧会も
開かれていてその記念コラボレーションとしてチェコ料理が提供されていた。
ミュシャの作品は以前プラハで観たので、チェコ料理だけを楽しむことにした。どこかで昼食をたべなくてはと考えていたので、幸運だ。
チェコ料理を1枚の皿に盛り付けたランチプレートを注文。
ドリンクも含まれているが、追加料金を払えばグラスビールもOKとのことで、
ビール(残念ながらチェコビールではありません)。
それから、グラスワインは無料サービス(ミュシャ展のパンフレットを示す
とチェコのグラスワイン赤または白が無料です)。
52階から眺めたきょうの東京は、黄砂の影響なのか春霞なのか、
かすんでいた。富士山も見えなかった。
それでも、東京タワー、スカイリー、お台場のレインボーブリッジ
が見えて少しワクワクした。
見ておきたかった会田誠展「天才でゴメンなさい」。
いやあ、良かった。最高だね。
会場に入ってすぐの「鶯谷図」。もう早速、笑い転げて
しまいました。
サラリーマン社会を風刺した作品もいくつかあってこれも
興味深い。ドリンク剤のリゲインを、よしきょうも頑張るぞー、
ってな感じで飲んだら、実は毒が入っていた、という作品も
面白かった。
中でも一番笑ってしまったのは、ビンラディンが日本に
潜伏中という設定で、ビンラディンに扮した作家自身が、
カメラに向かって語る、という映像作品だ。
一升瓶の並ぶ四畳半にこたつ。
あぐらをかいて座るビンラディンが「日本は食べ物オイシイ、
キニイリマシタ」とか言うような、たわいも無い台詞を語るのだ。
館内は撮影禁止だが1点のみ撮影可。それが上の写真。
「考えない人」。頭部はおむすび。ウンコの上に座っているのだ。
およそ1時間半かけて、会田誠の世界を楽しんだ。
できれば3月末までの会期中にもう一度訪れたい。
展示を見た後は、六本木ヒルズ52階の美術館と同じフロアの
東京シティビュー回廊内のカフェへ。現在、チェコの画家ミュシャの展覧会も
開かれていてその記念コラボレーションとしてチェコ料理が提供されていた。
ミュシャの作品は以前プラハで観たので、チェコ料理だけを楽しむことにした。どこかで昼食をたべなくてはと考えていたので、幸運だ。
チェコ料理を1枚の皿に盛り付けたランチプレートを注文。
ドリンクも含まれているが、追加料金を払えばグラスビールもOKとのことで、
ビール(残念ながらチェコビールではありません)。
それから、グラスワインは無料サービス(ミュシャ展のパンフレットを示す
とチェコのグラスワイン赤または白が無料です)。
52階から眺めたきょうの東京は、黄砂の影響なのか春霞なのか、
かすんでいた。富士山も見えなかった。
それでも、東京タワー、スカイリー、お台場のレインボーブリッジ
が見えて少しワクワクした。