時給850円のアルバイトから気がつけば取締役になった僕が伝えたいこと

アルバイトから出発し正社員、管理職、取締役と昇ってしまい、ついには代表取締役まで。そんな僕の思考、想いを綴る

夕飯と映画ワルキューレ

2012-03-18 | 日記(~2013年)
 きのうの土曜日、夕方まで仕事で7時に帰宅。1週間ぶりに、身体も気持ちも
ゆとりのある状態で夕飯を食べることができた。今週もストレスの多い日々だったので、美味しいものをゆったりと食べるのは僕にとっては元気を取り戻す活動となる。
 今夜の我が家の献立は、春の鰹のカルパッチョ。ふきのとう・生海苔とタマネギ・薩摩芋の天ぷら、パン、白ワイン。ワインはオーストリアの知人ワイン農家が造ったグリューナー・フェルトリーナーのランクの高い1本。2007年のもので、琥珀色に近く、熟成していた。
 食事の後は、借りてきたDVD、トム・クルーズ主演のワルキューレを観た。実際にあった、失敗に終わったヒットラー暗殺計画の話。成功していたら、歴史が変わっていたんだろうなあ、と思いながら見入った。

中3時代のクラスメイトS君と池袋で会った。

2012-03-18 | 日記(~2013年)
 先週の月曜日夜は中学3年生時代のクラスメイトで、2月のクラス会に参加できなかったS君と池袋で会った。S君は長身でカッコよくて陸上部で、後期の学級委員長だった。今は某超大手携帯電話通信会社の子会社で中堅管理職をしている。
10年ぶりくらいに会ったのだけれど、相変わらずイイ男だった。僕とS君、お互いに相手のいまの立場がうらやましいよ、なんてバカ話やら真面目な話をして本当に良い時間がもてた。僕は社長と言っても、高給取りでもないし、外車に乗ってるわけでもないし、たまにオフィスに行くなんてことはなく、毎日通っている。お互いに悩める40代なのだけれど、彼も僕も生きることに前向きだということが分かった。