今週読み終えた「お金のシークレット」-人生を変える"感情"と"お金"の法則-。
デビッド・クルーガー著 神田昌典監訳 三笠書房
その166ページに内容が、まさにお金と消費行動を言い当てている。
「支出は感情的な行為である。」ということ。
たとえば、欲しい物を購入するという行為。しかし、本当に欲しかったのは「物」
ではなくて、それを買った時に感じた「気持ち」である、と書かれている。
その通りだ。そして、「しかし、残念なことに、これらの感覚は一時的なものに
すぎない」と続けて述べられている。
物欲があまりない、ケチな僕だけれど、この本を読んでお金と向き合う姿勢、
欲望と欲求にもとずく消費行為について改めて思い直す機会となった。
デビッド・クルーガー著 神田昌典監訳 三笠書房
その166ページに内容が、まさにお金と消費行動を言い当てている。
「支出は感情的な行為である。」ということ。
たとえば、欲しい物を購入するという行為。しかし、本当に欲しかったのは「物」
ではなくて、それを買った時に感じた「気持ち」である、と書かれている。
その通りだ。そして、「しかし、残念なことに、これらの感覚は一時的なものに
すぎない」と続けて述べられている。
物欲があまりない、ケチな僕だけれど、この本を読んでお金と向き合う姿勢、
欲望と欲求にもとずく消費行為について改めて思い直す機会となった。