一投一打に心をこめて

野球を通して多くの方々と出会い,多くを学んでいきたいと思います。
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2014シーズン初戦

2014年03月01日 20時56分51秒 | 野球
2014シーズン初戦。

同地区のA中との3試合。





第1試合は,TAISEIが力のあるストレートでいいピッチングをしながらも,タイムリーで失点し,

悔しい敗戦。

チャンスを何度も作りながらもあと一押しが足りず,結局1点も取れなかったのが大きな反省点。


第2試合は,先発TAKUMIからJUNNOSUKEへ継投。

守備のミスとタイムリーで2点のビハインドを追う最終回,チャンスを作って1点を返し,さらに

チャンスが続くところを痛恨の走塁ミスで1点及ばず。

悔しい連敗となりました。








やはりここという時の気迫,ワンプレーに対する執着心が足りません。

うまくいかなくて悔しい,ミスをして悔しい,といった気持ちが足りません。

絶対に点をやらない,絶対に点を取る,といった気持ちが,表に出ないことが最大の弱さ。


確実に力はついています。

だけど,ピンチになると元気がなくなり,チャンスをつくってもビビり・・・。

これではいい結果につながりません。

うそでも自信満々で,プラスの堂々とした顔と姿を見せないと,いい結果はついてきません。

この試合での取り組みと結果を謙虚に反省し,目の色を変えるということが必要だと思います。


第3試合は1年生主体試合。

SHUTOが好投し,その後ASATOが抜群のピッチング。

中盤に追いつくと,最終回,代打YUKIの初球の一振りでサヨナラ勝ち。

見事なバッティングでした。


全体的には1年生の力の高まりが感じられ,いい守備がたくさん見られました。

黙々と冬の間取り組んできた成果だと思います。

これからも自信を持って取り組んでいこう。

まだまだ上手くなっていきます。

これからが楽しみです。

お互いに競い合い,励まし合い,これからのシーズン,がんばっていこう。

最後の400m走,200m走まで,前向きにがんばった1日となりました。



夕方からは,我が家の二男がお世話になっている学童野球チームの六送会。

創部以来,長年チームを率いてこられ,今年御退任された監督さんへの感謝の会も行いました。

我が家の長男・二男もたいへんお世話になり,いい影響を与えていただきました。


「どうせやるなら1塁まで全力疾走で」

「思いっきり声を出して楽しくプレー」


こういった監督さんの言葉が,心にしみました。

長い間,本当にありがとうございました。







いい指導者に出会うことができ,とても幸せです。








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