第１３回中学校軟式野球交流会魚津大会

北信越魚津大会。

１日目，会場は先日の北信越高校野球会場にもなった魚津桃山運動公園野球場。

すばらしい球場でした。




１回戦は富山県１位の大門中さんとの対戦。



先発ＨＩＴＯＳＨＩが制球の乱れと，バックのミスから満塁とすると，

押し出し死球で１点を先制される苦しい立ち上がり。

その後も追加点を奪われ，３ー０の完封負け。








ピンチをしのいで何とか少ない失点で抑えたものの，守備，攻撃ともに

大門中さんの能力の高さに完敗。


さすがは富山県を勝ち抜いたチームだけあり，１位との大きな差を感じさせられました。



会場を魚津西部中さんのグラウンドへ移動し，魚津東部中さんとの交流戦。
























初回にＫＥＩＴＡのライトへの当たりで先制すると，ＡＫＩＴＯのソロホームランで追加点。

しかし中盤に守備の乱れで追いつかれたものの、終盤にＲＹＯＧＡの見事なタイムリーで勝ち越し。

ＫＥＩＴＡが完投勝利をあげました。



２日目の交流戦は，予報通りの雨のため中止。


近隣の体育館をお借りして，汗を流して２日間を終了。
















やはり宿泊を伴う遠征は，いい面でも悪い面でも普段の姿がそのまま表れ，

チームの向上には欠かせないものだと感じます。


公の場との区別。


群れるのではなく一人で考え判断して行動すること。


そういったことができる集団が，心が揃い，行動が揃います。


課題がたくさん見られました。



まだまだ普段の学校生活と心を見直し，それぞれに鍛えていかなければと思います。


野球の前に，根っこの部をもっともっと大切にしていってほしいと思います。



また，このような機会を与えてくれて支えてくれたお家の方々に，感謝の気持ちを

持たなければなりません。


当たり前ではなく，特別なこと。


それをしっかり理解することが大切です。


また，たいへんな段取りやお気遣いをいただいた魚津のＫ先生，

本当にありがとうございました。


普段のチームでの取り組みや，県の強化のあり方など，他県の先生方からも貴重な

お話をたくさん聞くことができ，たいへん勉強になりました。


学ばせていただきました。




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