町並み情景工房

しぐさ人形 発掘

2017・12月9日
田舎ジオラマの延長工事をしています。

50年ものの、金木犀の枝払い(終活?)した、廃材を、根付きの切り株にして、城の石垣や、道ぎわにくっつけたり、
茅葺き屋根を、兎のチモシーで修繕、地道を石畳に、発泡スチロールの地面を、「木粉粘土」で補修
そんな細かい作業をしています。
(もちろんコタツで・・・ちなみに今の堺は0、3度)

左の「お接待小屋」から、右の端「羊毛フェルトの牧場」まで
全長370㎝になりました。

今日は、物語を展開している人形だけを、紹介します
・誰も造らない、どこにも無い物
・懐かしい物
・自分が楽しくなる物・誰もがクスッと笑える物
  絵本のように見てもらえれば、うれしいです。

下は、山城跡の発掘調査・・・色々出て来ました・・・


・銅鐸・金箔瓦・小判・埴輪と考古学者さん

金庫・・・これは事件です

・不発弾・・・自衛隊員



「くまモン」が穴に・・・「おーい、こっちが先でしょ”」
  ここまで、「埋まってますシリーズ」。

この右が、「茅葺民宿」
  左は「本宮」そして茅葺き家屋に続きます。

・・・おもてなし、客は、お遍路さん
赤い毛氈椅子と白い棚も、コタツで・・・
この右に、「露天風呂」「分校」
そして、ノーーンビリジオラマ「羊毛フェルト牧場」へと続きます。

全景写真は、休みと、温かい日が重なったときに・・・。  












町おこしのためのジオラマです。

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