町並み情景工房

鎌倉期の城ダンボール細工

2024-8-7(水)

 日記・・・と記録・チー7日帰阪 ・11日コーナンで部屋灯

ダンボールと発泡スチロールで「鎌倉期の主郭」を造りました。

・木で出来ているのは「主郭の柵と石垣の上棚」だけです。
追加記事…
・四隅の角だけ発泡スチロールであとはダンボールを貼り付け・・・
  ただし…これの塗装は、水彩絵の具に「かるーい粘土(ダイソー)」
      を混ぜて厚みと硬さをこしらえます。

・作業時間・・・考え時間含み
一日!(周辺整備は除く)・・・ 手早くできたのは、この見本があったから・・・

約30年前、「忍びの城」として、こしらえたものです。

 こちらは全部木造りです、
この左には「井戸」「空堀」にかかる橋、そして、
「壱・弐・参の櫓」と続き、5メートルの戦国前期の城郭です。

 最初の写真の主郭は河内長野の「烏帽子形神社」ウラ山に、
楠木正成が足利軍に備え、こしらえた城を、
秀吉の命で、「雑賀攻め」の補給基地として、中村一氏が鉄砲戦を想定し整備した城構えです、
 
 この作品は、全長225㎝あり、自作の物語「里を追われた鬼達」では、
「高野街道」を行く鬼の車列を警戒配備する、一氏の兵が街道を見下ろす
神社参道で並びます。

・・・二つ目の主郭を造った理由は・・・
 高野街道、神社、山、に対し、遠近描写に大きな違和感がでて・・・
手元にある残余材で仕上げました、
   ・・・こちらの作品は近じか、嫁に出す(終活)予定です。

 ・・・写真二枚だけ、暑いので外撮禁”

      笑覧御礼!!!

 


  


町おこしのためのジオラマです。

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