町並み情景工房

倉敷で町おこしジオラマ

下津井亭の朝食を一番早い時間に済まし、倉敷へ・・・
5度めの訪問ですが、前回は、ライブ中に、にわか雨と雷にみまわれて、旧郵便局の中で、「雨宿りライブ」していました。

最初の予定には倉敷は入っていなかったのですが、帰阪距離と疲労度を考え、もう一泊を「赤穂」でと・・・なので、時間はタップリと・・・前と同じ市営駐車場から始まりです。

台車上に8作品を並べ、正面玄関に置いたまま、まず準備休憩、ここで、美術展をしていました、今日最初の笑覧者は、これを観に来た人達、数組の夫婦です、「誰もいないのに、こんな物が???」
不思議そうに、でも、しばらく笑覧、私は離れた所で、笑顔確認”


美観地区にはいります、ここでの、もう一つの用事が・・・
奥に写っている「考古館」の館長で考古学者の間壁忠彦さんに会う事珍しい苗字なのに、同姓なので、なんとなく親しみがあり、再会を楽しみにしていましたが、亡くなっておられました。

川を挟んで・・・地元の人でしょう。

作品は「ケーキ屋さん」隣りは「和菓子屋さん」ハーフの孫と祖母
副題=軒先貸して母屋・・・」です。

重厚な蔵造り、美術展をしていましたが、高級アートには興味無し”

「庶民派アートは、いかがですかー」


お馴染みの「大原美術館」ここは油彩があるので、ちょっとだけ・・・向こうでは、修学旅行の記念写真”を

これを左に曲がると・・・いきなり大声が・・・その主を探してキョロキョロする私に、「こっちやー、帰れージャマやー」と威嚇””
川端で「針金細工」を売っている、オヤジでした、
 顔を合わせるでもなく、目線をそらしたままで、怒鳴り散らしています、客になろうと見ていた、修学旅行の生徒たちが、まさに、クモの子を散らすように、飛び逃げました。
「平成も終わりかけているのに、こんな人を許す町、どうでしょう?


こちらは観光客さん、「これはオマケの町並み観光ですヨー」

温かい日差しに、川からオマケの町並みにも、手を振ってもらました。


家族はここで食事

「ぬく寿司」です、新婚時代に妻と食べました、(甘いおもひで)


私は今日も、昼ヌキで、ライブ続行”

このすぐ近所の若い奥さんが笑覧、しばらくお話し
 家並みを守る苦労とか、町おこしとか、先ほどのオヤジの迷惑も
話題に、「苦情は、常に出ていますが、周りの迷惑には、市は耳を貸さずで、ほかのテキヤさんへの、抑止に利用している、みたいな意見もあるんですよ”」 「危ないので、近づく人いません、貴方も気を付けて」

アイビースクエアです、「昨晩、松山千春のコンサートで泊まりでした」の女性の笑覧、多数でした。

下の写真、左角が全述の、雷避難した郵便局です、工事中でした。

 この後、左のスーツ男性、山陽新聞の記者でした、柳の台風被害の確認のために・・・が、私への取材へ、二人の大阪からの大学生を含めて、聞き取り・・ライブ目的・笑覧者の反応、など、小一時間”

取材は何度か受けていますが、やはり緊張”
 大阪版に載るのは、お断りしていますが、岡山なら、掲載OK”
「記事になったら、新聞送って・・」と・・・
 送って来ません・・・ボツ”?
  「こんな町おこしもあるんです」を、理解して頂いただけで満足しています。

   このあと、砂越に寄り、酒とカキを買い、赤穂ロッジへ・・・












































































町おこしのためのジオラマです。

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