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町並み情景工房

ほっこり木彫り 華表神社の節分祭で


材木を貰いました、3,5㎝の杉の角材です、
ヒノキ材を原則として彫っているのですが、捨てられるのがかわいそうで、こんな物(者)を彫ってみました、

階段中央の足軽です、(その他はすべてヒノキ材)
大坂の陣では、徳川軍や伊達軍に、伊賀の乱では、信長軍に転用します、
 その他大勢(60体)の中での、一人なので・・・と、安易な気持ちで、仕上げました、やわらかい木なので作業も楽で速いです、しかし、
さくいので、ヒビ割れなど、気を遣いながらでした。


そして、コタツの隣りで、洋画ドラマを見ている妻・・・
それをチラ見しながら・・・思い付き・・・
外人、白人”・・・観光客を以前から彫りたかったのと、あいまって、
失敗覚悟で、挑戦”・・・
まずは・女性から・男性(出来上がると兄弟に)

それならばと・祖父・祖母

(富士山観光してきました)

・そして母親、までを一気に、木とニラメッコ時間も入れて、4日間で造りました、その後、スーツの父親も・・・着色などは未完成です。


ただ、造ったものの、私のジオラマ作品には、この家族に、合うシツエーションが無くて・・・ライブ時には、観光客に見てもらう、観光客になりそう・・・。


2018・2月3日
今日は節分、華表神社にお札納めに・・・
アメリカ人家族もついてきて、一緒にお参りして、記念写真を


設定は”昭和感”、米国でも、地方の農家の主です。

日本在住の娘家族とお参り・・・(着色など未完成)

私も、今年は願い事がいっぱいで、お賽銭も多いめです。
癌封じ甘酒を、おかわりして頂き、北花田の昭和を感じてきました。











町おこしのためのジオラマです。

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