町並み情景工房

一本道のジオラマ

2017・6月3日 温度16℃~26℃ 高取土佐街道へ

サア、展示ジオラマの回収です・・・
その前に野村さんが、取って置いていてくれた新聞

5月17日の読売新聞


5月13日の奈良新聞
どちらの記事も、私の展示意図を評価したものでした。

上は朝日新聞デジタル版に・・・

回収は一回では無理なので・・・順番に・・・
まずは、現在制作中の、羊毛フェルトジオラマを、田舎ジオラマつなげるため、茅葺民宿を、最初に積み込み。

次に、9月、高取リベルテホールでのイベントに展示希望の「真田丸」に再転用するため「忍者狩り」の台座を積み込み・・・もうこの時点で愛車シエンタ満杯”

その作業中にも・・・石川医院に通院ついで、城跡ハイキングの人、など・・・20人ほどの笑覧”

その一人、婦人の言を紹介(ウレシかったので”)
・「すべての人形の表情が、その場所と、話し相手の人形との間に、合理性があり、矛盾する処が全然無い、すばらしい”」と、(伊賀上野と関宿の間に居住、からの人)

このように、時間をかけて深見して頂いて、やっと良さの解る作品です。
・もう一人は高齢の地元の人、「10回以上見に来た、あんたのジオラマは、何度見ても飽きない」
有難いお言葉”””

土佐街道は、一本道、それが「天の川委員会」の名づけ意味、それにこだわった「道”ジオラマ」をが、遠慮しながらも、希望のよう・・・

下の水路の坂道は、それをイメージしたものです。

下右は「銭湯」縁台将棋と、飛び出し坊や

水路道は今のところ180㎝だけ、あと540㎝が主催者側の、物言わぬ注文”ですが”・・・チョット・・・。

手前の洋館は「娘の初恋」 その先は「料理屋に虚無僧」


右は、自信作「漬物屋のおばちゃん」左は、「道の駅」


左は、「郵便局」 右は、これも自信作「物干しの母と手動バリカンの父」自分の少年時代の想い出です。

今日現在の作業は、「牧場ジオラマ」と「露天風呂」はつながりましたが、その左「茅葺民宿」との距離が近すぎで、・・
今ちょっとスランプ?













































































町おこしのためのジオラマです。

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