”城跡が好き、特に鉄砲狭間障壁が、”町家の家並みが好き
”歴史も忍者も、昭和も・・・
後述の、いきさつ説明で、自然にジオラマに行き着いたのが理解頂けると思います。
写真(人物の仕草)と、油彩(町家風景)を、20年ほどしました、重ねて当時、民芸品にも興味を持ち、「ぐい吞み」から始まり「長火鉢」「民藝家具」等、新婚旅行も「信州松本」へ・・・
買ったばかりの、家の内装も、ことごとく、「民芸調」に、遊びに出かける地も、城下町”宿場町”と、町並みが残っている所ばかり。
「べんがら格子の吹屋」2001年の作品です。
この時は、家族5人で小学校裏のキャンプ場で泊まりました。
今度は「ラフォーレ吹屋」に泊まり、現地で情景ライブします、その時、この絵を、どこかに貰ってもらうつもりです。・・・なので、このページで残しておきます。
そして同じ理由で、この作品も・・・
油彩F6号 「雨上がりの妻籠」1988年仕上げたもの。
当時はまだ、観光地化は、されて無くデッサンの時間も悠々と・・・
それから二度、訪問・・・あの時の感動はもう・・・
空気の色彩が変わっていました。
他の油彩作品は「熊川宿」「近江八幡」でも貰われました。
次は、木彫り彫刻・・・木で遊んだ、8歳ぐらいから
カボチャは実物大、赤松(アメ入れ)ピーマンはラワン材です。
これも赤松「自分の手」実物大
左も赤松、右と子供は、ヒノキ
赤松はすべて、近所の新築現場でもらった、梁の余材です。
「子ども将棋教室」の看板にと作りました。
これは、シナの木の、「妻子4人」(お腹に子)の”複体一木彫り
・三田の芝桜、慶沢園で、たき火に入る寸前に、助けました・・・
「妻」です、ヒノキ材、奈良高取の餅つきイベントで、やはり燃やされる寸前に・・・以後の高取との因縁の始まりの作品”
「今は、女子高生を彫っている」に
義弟たちから、”変態呼ばわり・・・
出来上がりを見て「姉とソックリ」を見て・・・名誉回復”
これらの大きさが、一番彫りやすくて・・・でも置き場所に困り
「そうだ”ジオラマ人形なら、たくさん作れる”」
「町家も、油絵より立体の方が、見る側も楽しい”」
で、ジオラマ歴30年以上・・・ごく自然に・・・今日に・・・。
次回は、奈良で「彼岸花の似合うジオラマ」を予定してます。
天気???