町並み情景工房

真田丸ジオラマ完成

すみません、天王寺区より先に真田丸ほっこりジオラマが、完成?しました。

 
高取城まつり2014にて撮影

 
一番手前が追加した、真田丸東の馬出口、
(現、三光神社の北200m、大坂城総外堀の北側黒門
手前あたりと推定)

・150×60㎝の出城 ・赤備えの、・鉄砲隊 ・槍隊 ・弓隊 ・抜刀隊 計50体と・忍び隊10体の木彫り人形が、ここで徳川軍をくい止めます。

 
安居神社にて撮影

・上の作品「家康殿捕まえちゃいました」から始まった、真田軍団の人形造り、それから6年・・・今回、真田丸のジオ部分を木ではなく、初めて発泡スチロールで試してみました。
土塁や石垣作りは、簡単で、油絵の具の塗り重ねで、頑丈しかもリアルに表現出来ました、展示移動にも軽くて、修繕も楽になりました、もちろん、全部が、こだわりの、元は魚が入っていた廃材です。
・製作費は、置台を含め3000円ぐらい、それでも、「駅前」「海岸」「田舎」「町屋」「忍者」等のシリーズの中では、一番の出費になりました。

2014・11月23日、高取城まつりで
公開しました。

 

「6年も前から制作していて・・・NHK太河ドラマ決定で、おたくの時代が来ましたね」
何人もの人から言われました。

人気は上々でしたが、反省点が2つ・・・”真田丸が狭い” 狭くて展示できなかった、軍団が10体以上も残されてしまい、「かわいそう」あと45㎝横に伸ばせば、もっと見やすくなる”・・・写真的にも”・・・と、今思案中です、問題は台座だけなんですが・・・台車移動の事も考えねば・・・。発泡スチロールの廃材が手に入った時点で決める事にします。
もう一つの反省点は・・・「軍団全部が、木彫りである」事に気づかれず、「粘土に色づけ、誰にでも作れる・・」の声、すると、深見していた奥さんが「”全部いち木の木彫りやで”・・・」の会話が・・・このダンナ、もう一度最初から今度は、”見ではなく、”観に変わるのを、少し離れた所から確認、このほかにも同じような会話が何度も聞こえてきて、やっぱり「木彫り○○」の看板要るのか
?・・・。
・楽しかった、2004高取城まつりの記事は次回に・・・。

 


町おこしのためのジオラマです。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事