今日 「となりの人間国宝さん」でジオラマを見ました、
その完成度は高く、妻も娘も絶賛していました、私の作品との精巧面比較では、ケチョン・ケチョンな評価を受け、今、落ち込んでいます。
ジオラマファンの多くが求めるものが、少し見えたような・・・それは緻密さであり、きれいであり、乗り物など万人うけ(私も鉄道ファンです)する構成であり、それらはみな、私のとは、まるで方向性が違うようです。
一番の違いは、油彩を描いていた延長で、感性だけで出発・・・当初は、立体油絵と題し、細部無視、全体描写、意味合い(物語)、会話、飽きのこない雰囲気などを重視していて、人に見せる事さえも想定せずに、・・の作り始めでした、そしてなにより廃材(ときどき百金も)利用で完全手造りと低予算・・・のこだわり。
アッ” スミマセン、このブログ、自分を納得させるために書いているようです。
今日も寒くて、前回の「お迎えアヒル」の次は「代議士先生の息子」。
既存の政党では、ありません”あしからず。