先日放送の近江八幡で、とても感動した映像が・・・
下の写真は八幡掘りの裏筋「遠久邑」さん
2014年11月に、「湖東三山」の紅葉と「近江牛」の昼食
「町歩き」「休暇村」の工程での旅をしました、それと、もう一つの目的が、私の終活である、「油彩画の嫁入り」です。
10年以上前に訪れた折に、壊れかけて、斜めっていた蔵を「キャンバスにしてでも残さないと」の思いで、書き上げたF4号
そして数年・・・
「もう潰されてしまっているだろうな・・・」
「観光協会か近所の店屋さんにでも、置いて帰ろう」
と、連れてきましたが、ナント”町歩きライブ中に一人の笑覧者がこの絵を見て「ここ残っている”」と道案内”
”感動の再会”「遠久邑」さんに変身”・・・
さっそく、店の若い女性に、事情説明をし、嫁入り完了”
「熊川宿」「吹屋」の町並みの絵も先年、それぞれの町に貰ってもらいました。
そして先日「おとな旅あるき旅」が近江八幡なのでチャンネルを・・・とつぜん娘が「アッ”あの絵”・・・」
三田村さんの肩先に・・・
明るい窓辺に・・・
しかも、差し上げた時の要望どおり、額に入れず「さり気なく」
この時間は、毎日の晩酌時間
酒の回りのせいか?わけもわからず涙が・・・
作品への再会??それとも、店の人への感謝だったのかな?。
下の写真はその時のライブ風景です。
地元の人がやさしく受け入れてくれます。
一番好きな町になりました、過去に一番だった「吹屋」は、いやな、扱いを受けて、今はランク外”
加筆・・・三田村さん、酒への舌は認めてますが、体の心配も。