ビートルズが愛した女

といっても小野洋子ではない
　あの有名なＷＩＴＨ　ＴＨＥ　ＢＥＡＴＬＥＳのジャケット写真を撮影した
ドイツ人のアストリットキルヒヘア　伝説的にフアンの間で語り継がれている女性である。今　その伝記的な本を見つけたので読み始めたところ
４００ページの本で今１５５ページ目を読んでいる。
　先日ＢＳでやっていたが　あのリボルバーのジャケットの作成者のクラウスフォアマンとの恋人時代の話　その後ビートルズ創世記のスチュアートサトクリフとの蜜月
そしてリンゴスターがビートルズ以前に在籍したバンドの話し
またジョンがドイツのライブでやった驚くべきパフォーマンスの数々
　ジョージのドイツからの強制送還の話　ポールのライブハウスの楽屋へ放火して逮捕された話など　多少の誇張もあるだろうが今　あらためて読んで　やはり彼らはすごかったんだ。特に連日のライブ（１日５～７回のステージ）でメキメキ腕をあげていった
というくだりには納得させられた。
　最近知った事だが　よく来店するＴ田君が当時のイギリスのビート系のバンドの音源を
沢山持ってくる。私もしらないバンドが沢山存在したよーだ。どれを聞いても決結構カッコイイ　ただ　やや散漫な感じ　　その無数のバンドの中にあって　やはりビートルズは
完璧だったんだ　という事が今わかる。この本のこの後どうなっていくのか
ゆっくりと読んでみよう。