Masaca's Blog 2

独り言・日記・愚痴・戯言・備忘録・・・。なんとでもお呼び下され(笑)。

続:STAR WARS TV放映続々

2005-07-13 18:45:36 | Staw Wars
なんだか「」だらけのタイトルですが(笑)。

やっと、今日の新聞テレビ欄で判明しました。スター・ウォーズEP VIジェダイの復讐を放映するのは、TBSでした。しかも特別番組。どおりでいくら映画番組を探しても出てこないはずです。

これで、これまでに上映済みのスター・ウォーズ全てがここ数週間のうちに放映されたことになります。

但し、問題なのは最後のこのEP VI。元々の邦題どおりの「ジェダイの復讐」となっておりますが、きちんと「特別編」とも書いてあります。スター・ウォーズ旧三部作には、劇場公開した初期バージョンと特別編としてこれも劇場公開した改訂バージョンがあり、改訂バージョンには必ず「特別編」の文字が入るのですが、如何せんこの特別編にも2バージョンありまして・・・。初期「特別編」はVHSで発売されたいわゆる劇場公開「特別編」。次期「特別編」はDVDで発売された最新バージョン。さらに、最新バージョンのEP VIは邦題も「ジェダイの帰還」と、原題「RETURN OF THE JEDI」に忠実に直されております。しかも、EP VIの中でダース・ベイダーが最期を迎えるのですが、最期に霊体となって現れるときに最新バージョンではきちんとヘイデン・クリステンセンに替わっているという・・・。

そろそろ、ことの重大性にお気付きでしょうか(笑)。何がって?今日のTV放映ではどっちが流れるんだってことです!初期「特別編」バージョンなのか、最新DVD「特別編」バージョンなのか。それによって、非常に重要なシーンであるダース・ベイダーの中身が変わるという、しかも、多くの人がこの放映を見てからEP IIIをみに劇場へ行くという・・・。初見でダース・ベイダーの中身がヘイデン・クリステンセンだった日にゃ、そりゃうらやましいですわな。なんの矛盾もなく全てを見られるわけですから。でも、邦題が「ジェダイの復讐」になっていますので、初期「特別編」の可能性大。なんだかなぁ・・・。

ということで、本日21時からTBS系です。お見逃しなく。


きちんと最新バージョンの「特別編」でしたね。アナキン役のヘイデン・クリステンセンがきちんと最期に現れていました。やっぱりこれを見てから劇場でEP IIIを見るとまた格別ですなぁ・・・。

はよ観にいこ!

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