続：結婚式(2日目)

さて、翌日。私は6時には目を覚まして、じ～っとTV等を眺め～の、シャワー浴びてボ～っとしぃの、なんかかんか惚けつつ、10時半にはチェックアウトして他の皆様と待ち合わせ。11時過ぎにホテルを出て、なんと路面電車(富山では普通に走ってます)で移動。そして目的のお寿司屋さんへ。そこは、なんと禁酒・禁煙のきびしいお寿司屋さんなんですけど・・・。

私たち男連中は地物三昧の14カンのコース、女性陣は10カンのコースで地元の魚介を満喫！これがまた美味いの美味くないのって(どっちやねん！)。白エビはもちろんのこと、がめエビだったかな、とか、ブリの子供とか、マスとか、まさしく地元ならではのネタを満喫し、さらに追加でいろいろと食べまくっていました。穴子最高！焼き穴子を粗塩で頂くのは絶品でした。2カンも食べちゃった(笑)。もうね、しばらくお寿司屋さんへ行けません(汗)。さらに、お安い！私がたらふく喰っても5千円！一緒に行った「大食漢」のS木君でも6千円に満たず。彼は「もうちょっと喰っときゃよかった」と少々後悔気味でした(笑)。

さて、そんなこんなで極楽気分を味わいながら、Iさん「夫妻」にお礼を言って駅方面へ。路面電車で来た道を腹ごなしついでに歩いて戻りました。そして、ホテルに荷物を取りに戻ってしばし休憩。あとは駅ビルでおみやげ購入、茶でもしばいて特急に乗り込み、いざ！帰路へ！

# ていうか、そんなに若くもない連中なので、そろそろこの頃から
# 疲れが出てきてたので、みんな静かになっていきまして・・・(笑)

特急はくたかと新幹線ときで大宮へ、そして現実の世界へと引き戻されつつ、皆、我が家へと帰って行きました。

あぁ、本当に夢のような富山行でした。Iさん、呼んでくれてありがとう。末永くお幸せに！きちんとその立派な遺伝子残してね！