公園で遊んできた

来週の週末はいろいろとたて込んでいるので、今週末の間にいろいろと用事を済ませまして、午後からは公園でひと遊び…。

なぜか外で遊びたがらない長男K佑君と三男S佑君に対して、強硬なまでに外で遊びたがる次男K佑君の主張と、お父さんの「外、いかないの？」という一言で、公園へ遊びに出かけまして、何十年ぶりかで「ポコペン」をやってきました。

「ポコペン」って知ってますか？かくれんぼの拡張系みたいなもんで、鬼が誰かを見つけると、起点となる木や柱などにタッチして「○○ちゃん、みぃつけた、ポコペン」ということでその人を捕獲するのですが、鬼が誰かを探しにいっている間に隠れ手がその起点に「ポコペン」とタッチするという遊び。お父さんが昔やっていた頃は、隠れ手が「ポコペン」というと既に捕まっていた人が解放されたのですが、今のルールでは、いったんそこでゲームが中断して仕切り直しになるらしく、いちいちまだ見つかっていない人まで集まって、再度隠れ直すという至極面倒くさいルールとなっておりました。ゲームの開始時も、鬼が起点に向かって眼を閉じて、隠れ手が背中をつつくのですが、最後につついた人を当てるというのまでは同じでも、それ以後がちょっと違う…。最後の人を当てると、その人と鬼が交代になるのですが、再び背中をつつくことから始めるそうで、当て続けるといつまでたっても本番が始まらない…。昔は、これが一度限りの救済策で、つついた人を当てると当てられた人が鬼になってゲーム開始、当てられなければ交代せぬままゲーム開始でした。

まぁ、時と場所が変われば、こういう遊びなどはルールも異なるものですが、いまいち盛り上がりに欠ける「ポコペン」となっておりました。

で、そのあとは、バドミントンをひとしきりやりまして、空がどんどん曇ってきたので、早めに切り上げて帰ってきました。これから坊主達の散髪大会です。

ということで、今日のスナップ(クリックで別ウィンドウに拡大します)。

一家でバドミントン

帰り道で見つけました この実は何の実？

向いの垣根に咲いてた 白いツユクサの花