昨日の朝、幼稚園の制服のボタンを自分でかける練習をし始めたのですが、ぶきっちょな三男S佑君はちょっとやそっとではできません。何とか一緒にやって教えてはいるのですが、どうにもこうにも・・・。
で、ひとりでごちゃごちゃとやってみたS佑君、いきなり「こえ、なんとかなんないの?」などと言い出す始末・・・、いや、始末じゃなくて、どこで教わってきたん?そんな高度な言葉、教えてないぞ。全く困ったものです。
ちなみに、ボタンのかけ方を教えるのって、結構難しいんです。自分のボタンのかけ方を逐一解説してみてください。普段何気なくかけているボタンなのですが、結構複雑な動きの連続で成り立っているんです。まず、ボタンとボタン穴をそれぞれの手で持ち、ボタンを端からボタン穴に入れて、少し入ったところでボタン穴から通ってきたボタンに手を持ち替えて、さらにボタンを押していた手をボタン穴に持ち替えてボタンをさらに穴から出して全てが通ったら完成。ほら、複雑でしょう?
で、これを子供に教えるわけです。しかもかなり不器用な小さな手に教え込むわけです。そりゃ至難の業ですよ。しかも、その一連の動きを子供に理解させた上に、手に動きを覚え込ませなくてはならない。考えただけでもゾッとする作業です。ロボットアームに教えるよりは簡単なんですけど・・・。
で、今朝なんですが、S佑君がお母さんに再び教わって、ボタンかけに挑戦。そしたら、ふと気がつくと一個かけ終わっている・・・。「ん?」お父さんお母さんは目を見合わせて「できたの?」。ま、偶然というものもあるでしょうから、今日は一個かけられたということでめでたいめでたい、と思っていたら、しばらくしたらもう一個のボタンもかけ終わっています。「・・・、すごいなぁ、S佑、バンザーイ!」ってことで、しばし拍手と万歳が響き渡ったのでした(笑)。
で、ひとりでごちゃごちゃとやってみたS佑君、いきなり「こえ、なんとかなんないの?」などと言い出す始末・・・、いや、始末じゃなくて、どこで教わってきたん?そんな高度な言葉、教えてないぞ。全く困ったものです。
ちなみに、ボタンのかけ方を教えるのって、結構難しいんです。自分のボタンのかけ方を逐一解説してみてください。普段何気なくかけているボタンなのですが、結構複雑な動きの連続で成り立っているんです。まず、ボタンとボタン穴をそれぞれの手で持ち、ボタンを端からボタン穴に入れて、少し入ったところでボタン穴から通ってきたボタンに手を持ち替えて、さらにボタンを押していた手をボタン穴に持ち替えてボタンをさらに穴から出して全てが通ったら完成。ほら、複雑でしょう?
で、これを子供に教えるわけです。しかもかなり不器用な小さな手に教え込むわけです。そりゃ至難の業ですよ。しかも、その一連の動きを子供に理解させた上に、手に動きを覚え込ませなくてはならない。考えただけでもゾッとする作業です。ロボットアームに教えるよりは簡単なんですけど・・・。
で、今朝なんですが、S佑君がお母さんに再び教わって、ボタンかけに挑戦。そしたら、ふと気がつくと一個かけ終わっている・・・。「ん?」お父さんお母さんは目を見合わせて「できたの?」。ま、偶然というものもあるでしょうから、今日は一個かけられたということでめでたいめでたい、と思っていたら、しばらくしたらもう一個のボタンもかけ終わっています。「・・・、すごいなぁ、S佑、バンザーイ!」ってことで、しばし拍手と万歳が響き渡ったのでした(笑)。