Masaca's Blog 2

独り言・日記・愚痴・戯言・備忘録・・・。なんとでもお呼び下され(笑)。

次男K佑君の誕生日

2003-10-15 17:14:31 | Weblog
この土日祝日は幼稚園の運動会と地元の祭りとそれに伴う東名高速の往復といろいろありすぎたんですが、もう一つ、大事なのがあったんです。

そう、次男K佑君の誕生日でした。K佑君もこれで5歳になります。思えば、2年前に長男K佑君がつくばから引っ越して来てすぐに編入したのが今の幼稚園なのですが、その時がちょうど5歳でした。早いものです。お陰で三男のS佑君は昔の次男K佑君と見まごうばかりのワガママ・ダダこねまくり状態です。

# 長男K佑君はそういうことがなかったのですけどね・・・(汗)

そういえば、次男K佑君の誕生日だよと言うと「S佑も誕生日!」と宣わっておりました(笑)。

で、滅多にないことなのですが、ちょうどお祭りで実家に帰っていた日が誕生日だったわけで、おじいちゃん、おばあちゃんと一緒に誕生日のお祝いをしました。でっかいケーキに名前まで入れてもらって、みんなで食べました。

そうそう、誕生日プレゼントなんですけど、こちらへ帰ってきた脚でトイザらスまで直行しまして、立派なレゴセットを買ってきました。結構難しめ(8+でした(汗))の宇宙船みたいなのができるヤツだったのですが、その日はお父さんは運転でバタンキュー(汗汗)。なので、仕方なく長男K佑君が教えて上げたのですが・・・。

昼寝から起きてきて見てみると既に制作終了している様子・・・。「早いじゃん」と言いつつよくよく聞いてみると、長男K佑君でも「よくわからん」と言わしめるほど分かりにくかったらしく、結局一度も完成することもなく、いつもの気ままなレゴ遊びに移っていたそうなのでした。

# んじゃ、あんなに立派なの買ってこなくたってよかったじゃん!

でも、本人結構楽しんでいましたので、それはそれでよいのかもしれません。ま、子供のオモチャなんてそういうものですわね。

あ、ちなみに、私の両親(坊主たちのおじいちゃん・おばあちゃん)なんですが、私が苺と林檎を食べられないことを未だに理解していませんで(笑)、いや、理解していないのではなく忘却の彼方なのか、坊主たちの出現で子供たちへの記憶がリセットされたのか、よくわからんですが(爆)、とにかく買ってもらったケーキはしっかり苺が挟んである生クリームと苺のデコレーションケーキでした(泣)。なので、私の分は次男K佑君のお腹の中へ消えていったのでした。ダイエット中の私にはそれで良かったのでしょうが、「食べないの?」と真顔で聞く両親にいつもの如く「食べられないの!」と説明するのでした。

と、書きながら思い出したのですが、こちらへ帰る日の朝食時に母親が出してくれた野菜ジュースにもしっかり林檎が入っておりまして、私としたことが実家と言うことで変な油断があったんでしょう、臭いに気にもかけずに一口含んでしまい、そこはもう、味覚は敏感だものですから、一発で「林檎!」との主張が口中に広がりまして、おもわず台所へ走ったのでした。そりゃね、普通の家では野菜ジュースに林檎が入っていようがいなかろうが別に飲みやすいんだから関係ないじゃん、と思うのでしょうが、私にとっては死活問題ですので、シビアなんです。でも、いい加減そろそろ信用してくれないかしら、苺と林檎のこと・・・(笑)。