12月11日角田駅9:00集合
宇宙の旅コース (7人参加 タクシー2台利用)出発
今日のスケジュール
阿武隈急行角田駅から →1.3km(約5分)スペースタワー・コスモハウス(見学40分)→
(約15分)ロケット水門 → 車窓見学→(約10分)角田宇宙センター(見学40分)→
(約10分)アグリット・角田(買物20分)→(約15分)仙南シンケンファクトリー(昼食)後 解散
阿武隈急行角田駅から出発
スペースタワー(高さ44.9m)と H-2ロケット実物大模型(全長49m)に到着
スペースタワー・コスモハウス入り口
コスモハウス展示室にはロケットエンジンや実物模型が展示
わかりやすい説明を受けながら館内を案内してもらった
ロケットを飛ばして惑星の名前を覚えられるよう手作りされた空気砲
偏光板(へんこう板)シート セロハンテープ貼ったものが光るらしい きらきらきれい
スペースタワー展望室へ 37mまで一気にエレベーターで上昇
ロケットが高くて先端が写らな~い
実物模型が立って展示されているのは日本では角田だけ(ロケットの中は入れない) それでもすご~いヨ
展望台から角田の町が一望
蔵王の山も一望 今日は残念なことに雲が・・・。
売店には宇宙食がずら~り 気分は宇宙へ (NASA公認)
角田の町から宇宙飛行士を出したいと当時の市長がふるさと創生資金でロケットを作ったそうです
将来角田市から宇宙飛行士が・・・・。 実現できる日を楽しみに待ってましょう
外に出て実物大模型ロケットを見上げながら次に移動
宇宙センターに行く途中にある ロケット水門? 別名あるそうですが・・・ (車窓から)
さすがロケットの町 ですね
角田宇宙センターへ到着
展示室でロケットの説明を聞く
種子島宇宙センターから年代順に打ち上げられたロケットの写真パネル
打ち上げの失敗もあリ海にうち落とした機体を引き揚げる作業は3千m海底から 大変見つけにくい。
左のコップが右のコップ のように圧力がかかり押しつぶされ縮んでしまう世界が海底3千m。
機体の改良をするために3千mから引き上げられたエンジンも展示
未来のロケットの説明を聞きビックリ
宇宙に行く訓練なしで20年~30年後には宇宙に行けそうだとか? えぇー元気でいようっと
未来ロケット模型も展示
角田の此の場所がロケットの開発に選ばれた理由とは”
昔火薬倉庫がありドーム35ケ入る広さがあり 四方を山に囲まれ燃焼実験などができる条件が揃っていた。
むずかしい事はわかりずらいが組み立てる前のロケットエンジンは最終試験を角田宇宙センターで
行っている事が理解できた所で次に移動
アグリット角田での買物 → 地元の新鮮野菜・手作り漬けものなど販売(各自買物を楽しむ)
昼食後仙南シンケンファクトリー前でパチリ 解散
何気なく過ごしている我が角田市。
知らないことや忘れていることがあり改めて見直す機会を作って頂き良かったです
タクシーにて約2時間30分の移動見学 タクシー料金は一台 約1万円位 4人だと1人2,500円
スペースタワー・コスモハウスで22日・23日宇宙クリスマスが開催される
1人500円 何と入場料込み・ケーキ・ドリンクは勿論宇宙食も付き 是非行ってみよっ~と