気ままに写真

タイトルの通り気楽に、その時々の風景や出来事を大切に出来たら嬉しい。

どぶろく

2016年11月23日 | お酒

山形むらやまのどぶろく(国の構造改革特区に認定)

どぶろくを作っても良い特区がありそこで作っている。

全国で初めて自家製酒米と麴を使い

お米の粒粒とした食感を楽しむ どぶろく知ってましたか?(こだま工房)

辛口なのにまろやかで口当たりが良い事が特徴と謳ってますが、

全く意義なし。そのとお~りでした。

 

一口飲むと おちょこの周りには お米の粒粒がいっぱい。

大変美味しかったですよー

 

 

 


東北の学生デザインラベルのワイン

2016年11月04日 | お酒

東北の学生デザインラベル

素敵なラベルについ買ってしまいました

(山梨県甲府市勝沼の蒼龍葡萄酒株式会社製造)

辛口のラベルは 宮城教育大学佐藤麻衣子さん

作品「ーLABYRINTH-」 細密描写を用いて不思議な迷宮を表現している

旗やラベルなどに遊びを加えながら描いていると説明されてました。

その他にも甘口・中辛では違うデザインが描かれて見た目だけでも楽しめると思いましたが

私的には中身が大変重要。

ワインは大変まろやかでとても美味しかったでーす

 


芋焼酎

2016年09月22日 | お酒

芋焼酎 

九州農業試験所にて育成された品種で

黄金色の芋がザクザク取れると言う事からついた呼び名が黄金千貫(コガネセンガン)

芋焼酎の原料は 大半黄金千貫だそうです。

 

マスカットの様な高貴な香りのうたい文句に誘われ飲んでみました

マスカットのよう??

私は焼き芋の甘い香りって感じがして大変美味しく頂けましたが・・・。 

 

 


焼酎

2016年08月06日 | お酒

今最も好きな焼酎を紹介します。

米麹の焼酎で鳥飼です

白い瓶にお洒落なデザインも気にいってます

(株)鳥飼酒造 鳥飼です (特別金賞受賞)

磨かれた技と自家培養の酵母によって生まれた豊かな吟醸香をお楽しみ下さいと謳っています

味は的確に説明できませんが どちらかと言えば日本酒っぽく酵母が効いているって感じかな??。飲み口は爽やかです

暑い日には氷を沢山入れて 是非お試しあれ”


黄麹

2016年08月05日 | お酒

黄麹と書いてある焼酎がありました

創業明治元年 濵田酒造(株)薩摩富士です

黒麹・白麹はよく見かけますが・・・。

 

【黄麹とは】

興味あり調べてみると主に味噌・醤油・清酒を作る際使用され近年焼酎に用いるメーカーもある

①雑菌に弱く夏場腐りやすい

②甘口でも辛口でもない

③飲み口としてさっぱりした味わいが好きな方に喜ばれる

黄麹で仕込むことによりフルーティで華やかな香りと軽快でやわらかい味わいに仕上がったとラベルに謳(うたって)います

 

飲んでみました 

原材料がさつま芋に関わらず独特の臭みがなく飲みやすいかも”と感じました

 

 

 

 

 

 

 


飲酒運転撲滅キャンペーン

2015年05月17日 | お酒

5/16日 11:00頃 ヨークベニマル角田店 店頭にて飲酒運転撲滅キャンペーン中にて

トイレットペーパー1ケずつ配ってました。(角田市交通安全母の会連合会)

 

私も頂きました。それがこれ”

 必然的に目がいくように全面イラスト入り” のペーパー。

 

チラシには飲酒運転で失う6つの宝

①命 ②家族 ③仕事 ④社会的信用 ⑤免許 ⑥お金

 強い意志があなたの未来を守ります。の文字も ~飲んだら乗るな~ですよね。

 


野火止ワイン

2015年03月16日 | お酒

野火止ワインは

野火止用水が清流対策事業により整備されたことを記念し新座産100%ブドウで作ったワインと聞いてました。

瓶のラベルには〈新座産ブドウ+甲州ブドウ〉と記載されている。 なぜだろう~???と思いつつネット検索してみました。

 

新座産100%使用のワインも

新座産ブドウ+甲州ブドウをブレンドした物も

同じ名前「野火止ワイン」で売られているらしい・・・。何とも紛らわしいですね。

 

ワインを気にいった家の爺様はブドウの香りがフルーティーで、飲みやすいと すっかりファンになってま~す。

埼玉県新座市の野火止用水は江戸時代に開削され350年の歴史を誇る用水路だそうです。

 

 

 


純米酒 閖(yuri)

2015年02月16日 | お酒

新酒限定生酒 閖(yuri)

製造年月 27・2 

佐々木酒造店・製造・宮城県名取市復興工業団地内

佐々木酒造と聞くと京都を思い浮かべましたが、こちらは名取市の創業明治4年の造り酒屋

日本酒本来のおいしさにこだわっているとか

 

早速いただいてみましょう

言うまでもありません。 おいしい~の一言 


屠蘇散(とそさん)

2015年02月14日 | お酒

お酒に浸して飲んで見て”「少し苦味があると思うけど」と言って年末に屠蘇散(とそさん)を貰いました。

 

その後すっかり忘れそのまま放置。3月31日賞味期限(期限内にご使用ください)が目に留まり

使用方法を読み早速作ってみました”

 

包みの中身

 

日本酒300mlに屠蘇散1袋を5~6時間浸す

 

6時間経過後 色が出てきたので 飲んでみる事に!!

 

どんな味と聞かれても 決して嫌な味ではないが何だろう。

かすかな苦味と、ともに ニッキ?ベニバナ?解らな~い。不思議な味と香りは癖になるかも

 

 10種類の生薬を切り刻んで調合したものが屠蘇散(とそさん)とか

頂いた原材料には8種類が記載されてました

陳皮・オケラ・桂皮・花椒・浜防風・桔梗・丁子・紅花

 

大晦日の夜に屠蘇散(とそさん)を浸して元旦に一年間の邪気を払い長寿を願って

正月に飲む縁起物のお酒であり風習である。

正月に屠蘇(とそ)を飲む習慣は日本では平安時代から確認されていたとか。

これから、お屠蘇(とそ)は屠蘇散(とそさん)を浸し邪気を払い長寿を願って頂く事にしたいと思いました