気ままに写真

タイトルの通り気楽に、その時々の風景や出来事を大切に出来たら嬉しい。

ベジタブルサロンからの作業報告

2012年03月31日 | 日記

今日はジャガイモの種芋を植え付け(品種は北海道産北あかり)

種芋はサイズが(中)なので両方に芽が残るように”注意”しながら半分に切る

 

畝に30センチ間隔に種イモを置いてその隙間に1つかみ四か所くらいになるよう三要素(窒素・リンサン・カリ)

ばらばらと蒔いた

校長の話

三要素は出来るだけ使わないようにしたかったが今回ジャガイモを植え付けた場所は畑でない所を

開拓したので残念な事だが今年はやむなく三要素を少々蒔くことになったとのこと会員で納得

枯れ草は種イモの上に敷き全体に土をかけ終了

土を掛ける動作は見ていると簡単に思うが実行するとこれは大変。会員の仲間で上手な人がいるのでおまかせ”

出来ない人は手で土をかけて行った(勿論私もですエヘッエヘッ)

あとは芽が出て収穫を待つ。わくわく 

 

 


シルバーベジタブルサロン始まったよ

2012年03月22日 | 日記

天候不良により少し遅れの3月22日からベジタブルサロン再開 久しぶりに畑へ

昨年ミニトマト収穫後の穴に蒔いた豆の種が寒い冬にも負けないで雑草と共に伸びていた

今日は大根、人参、ラデシュ、かぶの種をまきます

 地温が低いので穴あき黒マルチをひき大根種まき”収穫予定5月頃”

棒で穴を開け種まき”

ラデシュは板で溝を作り蒔く

 

人参の種を少々密集気味に蒔く 畑半分はかぶの種蒔き 昨年は密集しすぎだったが今年はうまくいったかな?

種の上から もみ殻くんたん(手作り)とバーミキュライトで被覆

 

今年は寒いので種まき後全体にパウパウをかけ保護 ”完成”

 

 収穫が少ない今の時期 我が校長と副校長の畑で収穫した作物を頂き会員で分けた

     (いつもありがとう  感謝!感謝)

次回3月29日→ジャガイモの植え付け予定

 

 

 

 

 

 

 


傾聴ボランティア養成講座に参加して

2012年03月08日 | 日記

2月10・17日 3月8日の3回シルバー人材センター主催の傾聴養成講座がありました

傾聴とはなぁ~に? ”人の話を聞けばいいのでは”と簡単な気持で申し込みました

(講師)仙台傾聴会代表の森山英子氏

《内容》

 ・98%興味がなければ大抵聞いていない 

・話の腰を折り話を横取りする

・自己流に聞いて勝手な理解あるいは相手を無視など一般的なパターンとして自分の聞き癖がわかる

 以上のことはまったくその通りと思い当たることばかり 

 

聞く」 と 「聴く」 の違い

「聞く」  ただ漠然と漫然と聞いている

「聴く」  一生懸命、注意深く耳を傾けて聴く

 (話し手7:聴き手3) だが 臨機応変にしてよい

うなずき → 表情を見てタイミング良くうなずく

相づち  →  否定的な相づちはしない

共感   →  自分の体験と同じ話が出ても自分の話はしない等注意点を聞きながら

         2人1組で聴く側・話す側になって傾聴スキルをおこなったが

          すぐ話に混ざりたくなったり自分の意見を言いたくなったり 

          いかに 黙って聴いていることが難しいか?  よぉ~くわかりました

傾聴に必要3大要素

1)目をしっかり見る

2)やさしい笑顔   

3)大きくゆっくりうなずく

かっかと頭にきて話している相手に相づちうつときは

            そうだね  わかるよ  その通り を言ってみて下さい

 聴きたいという態度と心が話し手に伝わって初めて傾聴が成り立つ

宮城県内に30か所くらい傾聴サロンがあるが角田市にないので将来出来たらいいですね

           と 講師森山氏の言葉

良い聴き手 → 話す相手に寄り添って聴く ”決してどうにかしてあげようと思わないでよい”

話し手は  →  聴いてもらう事により 「もっと話したくなる」「気分がすっきりする」「楽になる」

など講義を聴き段々傾聴の意味がわかったように思います。

        あまり難しく考えないで寄り添うということが一番大切なことだと知りました

講習を受けたことで少しでも傾聴をする機会があったらよいなぁ~と思った次第です。