気ままに写真

タイトルの通り気楽に、その時々の風景や出来事を大切に出来たら嬉しい。

角田菜の花まつり

2017年05月03日 | 角田市の行事

 

会場 阿武隈川角田橋 下流右岸河川敷で菜の花まつり開催

4月29日はオープニングイベントがあり

天気に恵まれ多くの人で賑わっていました。

 

車止めるまで一苦労” だった駐車場

 

眼下には黄色のじゅうたんが広がっています

  

 ガブリ君と子供達                    

 

 高蔵太鼓

                     

 角田高校合唱部と吹奏楽部

イベントもっと見ていたかったぁ~と思いながらも予定があり会場を後に”

来年はゆっくりしたいと思いながら・・・。

 

 

 

 

 


JAXA施設見学

2017年03月27日 | 角田市の行事

平成28年度 市民大学講座第3回目

 

国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)

広さは東京ドーム37個分あり ロケットの心臓部であるエンジンの研究開発を行っている所が角田市にあります。

 

角田宇宙センターの展示室では

国産ロケット1/20サイズが並ぶ前で説明を受けてます。

 

種子島から打ち上げられた国産ロケット写真の数々

 

打ち上げの中には失敗もあり海底3000mより引き上げたロケットの展示もあったのですが写真ないです。

二度と失敗をしない”を教訓に研究している事も知りました。

(右)のカップが3000mでは圧縮によって(左)縮小カップになる

 

未来の宇宙船となるかも”

 

 

見学した高温衝撃風洞は世界一の施設でNASAからも実験に来る凄い所だそうです。

専門的な説明を聞いても私は良く理解出来ませんが、宇宙にロケットを揚げる為研究開発をし

ている事だけは良く分かりました。

 

市民大学講座を3回受講して 

角田市の良い所はと聞かれたら「何もないと答えるのではなく ホーチキやJAXA(宇宙

航空開発機構)には世界一の実験施設があると伝えて下さい」と言ってましたが 

全くその とぉ~り

”角田市に実はこんなにすごいものがあった” と皆さんに伝えたいと思った次第です。

 

 

 

 


角田鉄道物語

2017年03月22日 | 角田市の行事

平成28年度 市民大学講座第2回目は 

講師 角田市郷土資料館 濱須保雄氏

角田鉄道物語 「明治期の鉄道反対はこの地に何をもたらしたのか」

 

明治期に角田に鉄道を開通する話があったのを養蚕が盛んな伊具郡は煙や灰などで桑が枯れる為反対運動があり、

福島~仙台間の鉄道は白石を通過することになったと、角田生まれでない私も聞いてましたが、実はそればかりではなく

白石の方では積極的にお金を出す人や、土地を提供した人がいて福島から仙台間の鉄道は白石を通過することになったそうです。

角田にはそういう方が いなかったようですね。

 

明治時代

角田馬車鉄道が角田から舘山まで営業。

角田市の天神町も馬車鉄道が走っていたそうです。

馬車鉄道から角田軌道(蒸気)になり角田槻木間を運転開始

今では信じられない事ですが 坂で(今の北角中あたり)立ち往生し皆であとを押したとか? 

何とも のどかですね。

経営難により昭和初期の不況により解散”

 

その後交通はバスに頼ったが鉄道の利便性には、かなわず丸森線を開通したも

(日本一の赤字路線)になり廃止決定になった後

 廃止反対・全線開通(槻木ー福島間)を願い「乗って残そう丸森線」を合言葉に

役員方達の大変な努力があり、現在は阿武隈急行が走ってます。

今日の話を聞いて阿武隈急行を積極的に利用し、盛り上げていこうと思った次第です。

 


ホーチキ株式会社

2017年03月09日 | 角田市の行事

私たちが暮らす角田市について、様々な視点から学習していきます。

角田市に、実はこんなにすごいものが!という謳い文句で平成28年度市民大学講座(3回)が開催されます。

 

(1回目)は

30数名の方達と角田市 市民センターで開講式後バスで移動

 3月8日(水)ホーチキ株式会社工場見学です

 

工場の方の説明案内により

整然と並んだ部品・完璧な管理がされている工場内を見学。

安心出来るホーチキ警報器が作られていく過程が良く分かりました。

 

 

総合防災実験場棟に移動

実験管理室にて大・中・小規模空間用 火源探知集中消化システムの説明を聞きました。

専門的な事は分かりませんが

圧縮空気を流し水滴集合体を作り、それによって人間が水圧で飛ばされる事がなく

赤外線で火元を感知し座標にて消化するシステムだと分かりました。

 

大探知集中システム 1分間にドラム缶18本分の放水出来る   中探知集中システム1分間ドラム缶14本分の放水出来る 

                                                         

   

 

 

上記説明を受け実験場に移動

総合防災実験場にて(中々入れない場所)               探知集中システム放水の先には火元がある             

実際見学して本当にすごい!の一言に。

さすが世界一の規模!

この実験では40~50万円かかると言う事を知りました。

(実験で使用した消火用水は、床の傾斜により回収し再利用しているとの事)

 

私は角田市に移住して44年になります。

ホーチキ(火災警報器)の会社があるな~とは思ってましたが

世界最大規模の実証実験施設がある会社だと、今日まで知らずにいました。

 

風車も外見で何年も気になってましたが、実際に活躍していた事も知りました。

風力発電

風車だけでなく太陽光発電も追加し 第一工場の蛍光灯が、まかなえるという事も知り

資源の事も色々考えている会社という事も良ぉ~く分かりました。

 

〈住宅火災警報器は〉

電池交換するものだと私は考えてましたが10年経ったら電池は内臓なので器具全部取り換え時期らしいです。

 

煙・熱タイプがあり

・台所はタイプ

・寝室や階段は煙タイプが良いそうです。

ホーチキの住宅用火災警報器は家電量販店やホームセンターなどで購入できますが

①品質と信頼性(NSマーク)日本消防協会のマークがついているものを選ぶ。

②公共機関では火災警報器の訪問販売は行なっていないので注意!!する事。

 

何れにせよ 火災を起こさないように気をつけて過ごしたいものですね

 


角田市市民文化祭

2016年11月03日 | 角田市の行事

角田市市民文化祭が11月1日~3日にかけて 角田市市民センターにて開催

11月3日はかくだ田園ホールにて芸能発表会がありました

演奏・ダンス・フラ・舞踊・独吟・オカリナ・カラオケ・民謡・・・等等

出演者は日頃の腕の見せ所とばかり気合が入っていたように感じました。

 

展示の部では 

盆栽展・天体写真展・華道展・特別企画仏像展等 

どれも素晴らしい”作品に魅了され

茶席では美味しい和菓子と抹茶を頂き(300円)

充実感を味わった文化の日になりました。

沢山の方が色んな趣味を持って楽しんでいるんだな~とつくづく実感した次第です。

 

 

 

 


角田市保健福祉まつりにて

2016年10月22日 | 角田市の行事

骨密度測定があり測ってもらった結果は良好108%

以前測定したときは 平均値より低く骨折しやすいと注意された事があるので

今回の結果”良好”とは思いがけず嬉しくなりました。

 

強い骨を作るには

①食生活    カルシュウム摂取600mg

②適度な運動  体を動かさないと骨はもろくなる(1日10分以上)

③日光浴    1日15分程度は日光に当たる

 

年齢別の平均に対して良いので今まで通り頑張るように言われました。


かくだ田園シネマ

2016年09月12日 | 角田市の行事

9月10日「あん」が上映されました

出演者に樹木希林さんの名前があったのでどんな映画かな?と思い出掛けてみました

ハンセン病の元患者と中年のどら焼き職人の交わりを描いたドリアン助川原作、河瀨直美監督の映画

 

ハンセン病療養所に住む年老いた徳江(樹木希林)がアルバイトを志願して美味しい「あん」を作り店は評判となり繁盛するも

「あの人「らい」よ”」

と風評が広がり店への客足は遠のき徳江が店を去ると言う話でした

 

題名「あん」は あんこの「あん」だったんですね

映画の内容も把握しないで見に行った私ですが

ハンセン病差別の歴史が長年あり心痛む内容の映画だと感じました

 

「あん」の原作者 ドリアン助川さんが9月18日(日)に田園ホールにやってきます。

前売り券:1000円    当日券:1300円

道化師がことば、音楽、映像、パントマイムでおくる 道化が語る物語 だそうです

どんな物語が待っているのでしょうか”

楽しみですね

(角田市生まれの森文子さん、ピクルス田村さん出演)

是非足を運んでみてはいかがでしょうか?

 


歌謡・民謡の祭典

2016年09月03日 | 角田市の行事

明日かくだ田園ホールにて歌謡・民謡の祭典があります

 

種目

【舞踊・民謡・合唱・カラオケ・独吟・合吟・尺八・大正琴・和歌朗詠・着付舞等】

 

10時開演  終演(記載なし)何時になるのでしょう?

協力金500円

 

興味ある方是非かくだ田園ホールに足を運んでみては如何でしょうか”

一生懸命練習している みなさ~ん頑張って下さーい。 

 


8月のかくだ田園シネマ

2016年08月25日 | 角田市の行事

昨日の上映は 2006年(平成18年)

   《そうかもしれない》 でした

主演 雪村いずみ : 桂春團治

 

普通の夫婦がある日 妻が突然認知症になり 自分も癌になる

二人は特別養護老人ホームと病院で暮らすようになってしまい夫が先に旅経つ話。

いつ自分達に襲ってくる現実かも” 考えさせられる内容でした

 

《そうかもしれない》製作の監督が映画上映後 撮影秘話等語って下さいました。

その中でこの映画は実際の話で10年前には認知症とは言わず「ボケ老人とか ちほう老人」と呼ばれて居た頃に製作したそうです

ひどい言われ方だったんですね

実際国語辞典で調べたら認知症は記載なかったです(古い辞典の為でしょか?)

撮影時苦労された話や他の作品を作った時のエピソード、アフリカに行った話等聞けました

大半の方は映画終了とともに帰宅します。 

折角の機会勿体ないと思いますが・・・。

私は映画に全くうとく、それ程興味があるわけではありませんが、それでも出かけると次回は何を上映するのか

楽しみになってくるものです。

 

次回は9月10日(土)《あん》上映会  500円

主演  樹木希林 : 永瀬正敏

どんな内容でしょうね。

 

 

 


田んぼアート ガブリくん

2016年08月02日 | 角田市の行事

角田商工会スタンプのガブリくん

今年の田んぼアートはガブリくん だとニュースで知ってました。

そのうちに会いに行こうと思いつつ やっとガブリくんと対面。

稲は育ってましたが 今の所まだガブリくんの姿が見れます  

 

       図柄                                 田んぼアートのガブリくん         

 

ガブリくんに会いに行く間には案山子(かかし)達のお出迎えもあり心和みました

 

ガブリくんを知らない人達もいます。 知名度アップしなくてはね”

ガブリくんは阿武隈川にすんでいた泳ぎの下手なワニをイメージして生まれたキャラクターだと聞いてますよー。