思いがけなくホテルエピナール那須に泊まる事に。
メインタワー新ルーム
今年の2月リニューアル
部屋は11階
16時30分頃のチェックインにも関わらず
那須連山が一望出来大感激したのも束の間 見る見るうちに霞んで見えなくなり
1か月前の茶臼山 雪崩事故を思い出しました。
自然の恐ろしさ あなどれませんね。
（山の説明写真を拝借）こんな感じで山々が見えました
美味しい食事と温泉にゆっくり入る事が出来 思いがけないサプライズに感謝しつつ帰路へ
連休前とあってか何処も空いていました。 勿論道路も混雑なし
暖かさにつられてチョット ドライブ。
丁度昼食どき。以前も寄ったことがある海仙レストランへ
旬のホッキ飯定食注文
美味しく頂いた後は亘理温泉へ直行”
こちらはエレベーター５階からの眺めです。
温泉からの眺めは地平線が見え最高でしたが、眼下にはショベルカー等作業している方の姿も。
ゆっくり温泉に入っているのが 申し訳ない。そんな複雑な気持ちになりつつ入浴後は心も体も温まり
近くの市場にてお買い物（野菜・苺ジャム・苺石鹸等）
復興” 私達に出来る事は” なんだろう
と思いつつ・・・。帰路へ
那須塩原市にある皆幸（かいこう）の湯は
角田市→（白石インターか国見インター）～東北高速自動車道にて那須インターで降り１５分くらいで到着”
温泉の湯は源泉１００％の天然温泉で、大浴場の他露天風呂・打たせ湯・サウナ・水風呂などがあり
洗い場も広く 平日１７：００以降は５００円で入れるのも魅力の一つ。
入浴すると肌がツルツルになる弱アルカリの温泉でちょっと滑りのあるお湯です。
食事もでき、湯上りに喉を潤す。これまた最高～ですヨ
詳しくはこちらからどうぞ 
２台の車に分乗 今日は枝野地区探訪
鬼子母神堂と文京３年銘の板碑が並んでいる枝野の中屋敷バス停前に到着
以前は違う場所にあったものを此方に移動したらしく整然と並んでいました
大杉の森に囲まれて１７１２年勧請されたものといわれている住吉神社へ
神社を散策中宮司さんに出会い資料を頂き 祠の中に祭ってある女神像を見せて頂ける事に。
蚕神様（おしらかみさま）がひっそりと鎮座されてました
祠の横には県内でも珍しい猫神様の石碑や蛇の神様の石碑も。
いずれも蚕の害となるねずみを退治してくれるので養蚕の神様ですね
曹洞宗東禅寺（角田市長泉寺の末寺）立ち寄りました
三島遺跡にはこんな立札がありました
祠の中には何か飾りが見えてますが・・・。 格子の隙間からパチリ 写っているこれは何でしょうね？？
熱日高彦（あつひたかひこ）神社に向かいました。 １４７段の階段を避け車で神社の方へまわる
空に向かって推定５００年の御神木
神社周りの伐採した木で建てた部屋で宮司さんから熱心に話を聞く仲間
・この神社は日本武尊（やまとたけるのみこと）をまつった神社で郡内由緒の最も古い神社という事
・熱日高彦は大和朝廷系のお名前である事
・昔から（おひたかさん）と呼ばれ親しまれて来たそうです
・周りは珍しい草花・きのこがあり動物もいて自然にあふれている所
・神事芸能では神楽獅子舞や巫女舞・などあり春季例祭には みこし（人力）１４７段の階段を下りて上るとの事
・流し雛・どんと祭も催されること等情報頂き
話は尽きないですがお昼も過ぎたところでおいとますることに。
色々ありがとうございました。
ゆっくり角田探訪いいですね。次回は何処に行くのか たのしみで～す
昼を食べ解散。 お疲れ様 
実家の両親は津にある高田派本山専修寺（せんじゅじ）納骨堂に（分骨）されてますのでお参りに行って来ました。
白石蔵王～東京～名古屋まで新幹線 津までは快速乗換で一身田（いつしんでん）まで 約６時間乗り継ぎの旅になりましたが
１２日にも関わらず思いの他電車などの空席があり助かりました。
専修寺は親鸞聖人が開山された寺で
山門は県指定文化財を始め中には重要文化財・津市指定文化財の梵鐘・
如来堂の屋根には左甚五郎の鶴の彫刻等数えきれない貴重な建築 などが目に入りますが写真を撮る間もなく この場を後に”
昨年お参りした時の専修寺です
納骨堂 納骨堂の脇には天国に続くかと錯覚がおきる池
泊まりは榊原温泉を選びました
お伊勢さん湯ごりの地 日本三名泉として清少納言の枕草子にも詠われた歴史ある温泉”
温泉はとても気持ちよくお肌つるつる（いつまで潤っているかな？） 食事も満足・満足でした。
旧館の５人１部屋を見つけ泊まれればいいやという気持ちで宿泊”（１人１．２１８０円）朝・夕食事付き （飲み物別）
建物は旧館故に古いものの掃除は行き届き到着時のおもてなしの抹茶と和菓子はとても美味しかったです
次回は新館に泊まってみたいです。
帝国ホテルでフラショウーイベント後泊まるため予約してありました（子供達の招待）
チェックイン手続きの時 思いがけない言葉が・・・。
禁煙室が満席によりスイートの部屋をご用意出来ますがそれで宜しいでしょうか？と聞かれ断る理由は な～にもない”
本館１５階インペリアフロアのスイート室に案内され 中に入って部屋の広さに ビックリ”こんな事あるのですね”
めったに入れない部屋に写真撮りまくり。こんな感じでした。
こちら側 ＋ ベッドルームが続いている
使いこなせない広さに圧倒されながらも居心地最高”
こんな手違いだったら何時でも歓迎” リッチな気分を味わった一泊旅行となりました。
以前はハワイからの帰国時
飛行機を乗る手続きの際 窓口の方（ハワイの男性）が偶然私と同じ誕生日だとかでエコノミクラスをビジネスクラスに変更してくれ
思いがけなくリッチな気分を味わった思い出がよみがえってきました。
子供たちからは「ハワイの神様がついているんじゃな～い」と言われてます。
趣味のフラダンスを楽しみながら２度あることは３度あるようにがんばってましょうかネ 
こんなに進歩しているんだと実感できる空間！！それが未来館だと感じました。
アシモ（ロボット）が人間と会話したり、サッカーボールを片足で蹴ったり、音楽に合わせて踊るのにはびっくり”
MVI 4052アシモです
手で触れると色んな仕草をし、お話をしてくれる癒しロボットも人気もの”
立体メガネをかけると３Dに物が見えるブースでは、現実と異なる感覚に陥りました。
企画展示ゾーンでは 世界一 展が５月６日まで開催中（パンフレットによれば２００点以上の宝物が大集合と記載）
その中に 肉眼では塵としか確認出来ないバネ があり顕微鏡を覗くとはっきりバネを確認。これは世界一 間違いなし
他にも見どころいっぱいで６時間くらい（勿論昼食時間含めて）あっちこっち館内を見学
近い将来 ロボットに頼ることになるのかな？と思いつつ次の予定地へ
何か忘れたような！！そんな感じになるのは夏も終ろうとしているからでしょうか？
夏の思い出 少し振り返ってみます
花火
アルプスの花火やザ・フェステバルinしばた（船岡自衛隊）での花火
大河原の花火大会は中止で残念でしたが事故がなくて幸い”
角田ふるさと夏まつり会場では”
子供達が独立してから ご無沙汰していた夏祭りに夕方出掛けてびっくり！！
祭り会場は何処も想像以上に人で混みあい活気づき
特に若い親御さんが子供と一緒に歩いている光景最高”でしたヨ
素晴らしいタヒチアンフラダンスにしばし釘付け
ひかりちゃん・がぶりくんと子供達で盛り上がっている会場”
七夕飾りいいですねェー。
色んな催しで盛り上がっていた夏祭り会場でした。
亘理の灯篭流しから
ペットボトルにローソク（１５００個）を立て皆の力で点灯。その光はふるさと・鎮魂・再生に輝いてました。
船で沖に運び点灯してから海へ流す（順番待ちの灯篭） 沖の灯り
沖の方から岸に漂って集まってきた灯篭
灯篭のろうそくが消えているのを１個ずつ海から引き上げ 火を点けて戻している方や
灯篭に向かってよく帰って来たねと語っている方も見受けました
祭壇が設けてあり合掌
色んな事が走馬灯のように駆け巡り夏も終わりに・・・・・。
田舎館村田んぼアートの始まりは昔ながらの手作業で田植えから稲刈りを体験し米作りの楽しさを知ってもらうため始めたそうです
道路を挟んで花魁（おいらん）とマリリンモンローのアート
第１田んぼアート（田舎館展望台（役場）から見学。人・人で屋台等も並んでました。
大型観光バスも来て大賑わい （第１と第２アート共通入館券は３００円）
第２田んぼアート（弥生の里展望所）は少し離れた場所にあり
こちらは第１アート見学者に比べると少ない ですがウルトラマンアート見ごたえありました
平成５～１３年の間同じ図柄がもちいられ稲作体験ツワーとして定着したそうです
平成１５年図柄として《モナリザ》に挑戦してから「田んぼアート」と言われるようになり各地に広まったそうです
昨年は第１・第２会場合せて２２万人が見学に訪れたとか”驚きです。
一般参加者と村民の皆さんが一体となって日本一の「田んぼアート」を目指し展望台から美しく見えるように平成１６年に遠近法取り入れたようです。
我が角田市の田んぼアートひかりちゃん。これからは角田市民も参加できるようになったら楽しいかもね”
今後の活躍期待しちゃぃますよ～。
新幹線はやぶさを利用して八戸へ
グランクラスの１０号車ドアの向こうは？ ドアを開けるとゆったりと１８人掛けの座席
シートコントローラが手元に設置されていて便利 座席に着くと間もなく食事提供
座席にメニュー表があり和・洋定食から１品選べます こちらは和定食です
アルコール・ソフトドリンクも各種から選べます”勿論私はワインを” 食後にコーヒー・デザート・おつまみも頂き大満足
車内スリッパもありお持ち帰り”できます グランクラスのマークがいたる所についていました
グランクラスマークで検索すると
《マークは、頭文字の「Ｇ」を大胆に取り入れ、”最上級車両が提供する５つの快適（車両テクノロジー・スペース・シート・インテリア・サービス）が1人の乗客を包み込む”イメージを六角形で図案化したものとなっています。》
美味いお弁当を頂きながら快適な空間にて楽しい一時を過ごしている間に目的地に着きました。
