庭に柑橘類の木が3本あります(小さくて果実は実りません)がいつの間にか蝶の食草になってます
毎年沢山の幼虫が生まれ大きく育ってますが全員が蝶にはなれません
弱肉強食の自然界。 木の上にはカエルや時にはカナヘビが鎮座して幼虫を捕獲してますが あえて自然のままに見守っています
その中でも生き残った幼虫は蝶になり卵を産みに再びやってきます
常日頃不思議に思っている事はいつの間にか いなくる幼虫たち。天敵に食べられてしまったのか?
蝶は飛び交っているのに・・・?
そんな中
さなぎになる様子が伺える幼虫を玄関の引き戸で見つけた (写真は2枚ですが同じ幼虫)
(7月5日)
食草から玄関までの距離5mくらいはありますが どの様にしてたどり着いたのか不思議です
(7月6日11:19分)
昨日は なかった帯糸(たいし)ベルトのようなもので支えていた
↓
2時間後
↓
(7月6日 13:12分)
形が変わった → 4時間後 → 色の変化あり 引き戸の色に近づく (17:15分)
さなぎの下に下がっているものは何? 最後の糞をしたものかな・・・。
(7月8日 13:8分)
引き戸と同じ色に変化した(保護色) さなぎに下がっていた糞?を半分に割る。中は白く風が吹くとふわふわと軽い
今日現在(7月9日)変化ありません
無事羽化出来たらお知らせしますね
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