昨日からずっと降り続いていた冷たい雨も、
当然の如く今日のお昼ごろには完全にやみ、
その後には素晴らしい青空が広がった。
まるで、雨で空が洗われたみたい。
やはり、今日も晴れたね!
12月23日が雨で終わった記憶は今まで一度もない。
ABから戻ってきたお昼過ぎ、
雨上がりの空の鮮やかさに誘われて、家を出た。
向かった先は近くの「目久尻川」
ここは数ヶ月前に、
「新武者寄橋」から「岡野橋」まで歩いたサイクリングロード。
今回は(駐車場の都合上)「村野橋」から南へ向かう。
残りはいつか歩けばいいだろう。
テクテク。
川沿いの静かな道を行く。
風は冷たいけれど、太陽はポカポカ。
薄着で来て正解、正解。
「道庵橋」を少し越えた辺りで、
妙に存在感が有る裸の木立に出会った。
きっと、この木も枯れ木と見せかけて、
春にはたくさんの葉を覆い茂らせるのだろうね。
この存在感は生きている証拠だ。
「神崎橋」に着いたら「川の駅」なるものが目に入った。
へぇ~休憩スポットがあるんだ~。
サイクリングロードは非常に長い道なので、
みんなこういう場所で一服するんだね。
オレ達も休憩しよう。
日向ぼっこが心地良い。
うっかりしていると寝に入ってしまいそう。
でも、太陽は随分西に傾いている。
だから、戻る時間を考慮すると、
この辺りを折り返し地点にした方が良さそう。
家を出る時間が遅かったので仕方が無い。
次回は午前中に行動しよう。
来た道をそのまま戻るのもつまらないので、
帰りは川の反対側を歩く。
あっち側と違ってこっちはいかにも田舎道。
でも、こっちの方が何となくいいね!
懐かしき日本の原風景って感じ。
何にも無い。
でも、何も無いから空が広い。
空が広いから心が癒されるんだ。
この道を行けばどうなるものか。
オレの三十路街道もそんな風に、
何も無くとも心安らかにのんびりと行きたいね。
当然の如く今日のお昼ごろには完全にやみ、
その後には素晴らしい青空が広がった。
まるで、雨で空が洗われたみたい。
やはり、今日も晴れたね!
12月23日が雨で終わった記憶は今まで一度もない。
ABから戻ってきたお昼過ぎ、
雨上がりの空の鮮やかさに誘われて、家を出た。
向かった先は近くの「目久尻川」
ここは数ヶ月前に、
「新武者寄橋」から「岡野橋」まで歩いたサイクリングロード。
今回は(駐車場の都合上)「村野橋」から南へ向かう。
残りはいつか歩けばいいだろう。
テクテク。
川沿いの静かな道を行く。
風は冷たいけれど、太陽はポカポカ。
薄着で来て正解、正解。
「道庵橋」を少し越えた辺りで、
妙に存在感が有る裸の木立に出会った。
きっと、この木も枯れ木と見せかけて、
春にはたくさんの葉を覆い茂らせるのだろうね。
この存在感は生きている証拠だ。
「神崎橋」に着いたら「川の駅」なるものが目に入った。
へぇ~休憩スポットがあるんだ~。
サイクリングロードは非常に長い道なので、
みんなこういう場所で一服するんだね。
オレ達も休憩しよう。
日向ぼっこが心地良い。
うっかりしていると寝に入ってしまいそう。
でも、太陽は随分西に傾いている。
だから、戻る時間を考慮すると、
この辺りを折り返し地点にした方が良さそう。
家を出る時間が遅かったので仕方が無い。
次回は午前中に行動しよう。
来た道をそのまま戻るのもつまらないので、
帰りは川の反対側を歩く。
あっち側と違ってこっちはいかにも田舎道。
でも、こっちの方が何となくいいね!
懐かしき日本の原風景って感じ。
何にも無い。
でも、何も無いから空が広い。
空が広いから心が癒されるんだ。
この道を行けばどうなるものか。
オレの三十路街道もそんな風に、
何も無くとも心安らかにのんびりと行きたいね。