地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

心、動く空

2007年06月02日 10時55分29秒 | 小さな日記
心地良い五月が過ぎ去り、昨日からついに六月に入った。
六月といえば梅雨。
この前奄美地方が梅雨入りしたとニュースでいっていたので、
早晩この辺もその前線に飲み込まれる事だろう。

しかし、コレだけ今月は水というイメージが強いのに、
『水無月』と呼ばれるのだから、あな不思議。
不思議だから調べてみると、
どうやら「無」というのは「無い」という意味ではなく、
助動詞の「の」の役割をするらしい。
何の事は無い。
つまり、「水の月」というワケ。
ど~でもいいけど『納得』!


今はそんな折だが、昨日の帰り際には綺麗な夕焼け空が広がっていた。
徐々に日が伸びてきたので、
少しタイミングが合えば夕焼けが見られるようになってきた。

安らぐね~。
夕焼けを見ていると何だかノンビリするね~。
夕焼け空を見たのは本当に久しぶりのような気がする。

でも、
都会の街中にいたって、田んぼの真ん中いたって、
空はすぐそこに有る。
ただ、普段は当たり前すぎて気付かないだけ。
見ても心が動かないだけ。



あっ!
一番星!!