地球上の小さな日記

繰り返す毎日の中に埋もれてゆく小さく些細な記憶達を、忘れないように書いてます。だから・・・

憂い事

2007年01月09日 23時31分45秒 | 小さな日記
寒くて布団からなかなか抜け出す事が出来なくて、
結局起きるのは11時みたいな休日生活をしていたせいで、
今日の朝はことのほか辛かった!
眠気もさることながら寒さもかなりのもので、
寝ぼけていたということを考慮に入れても、
ハロゲンヒーター無しで着替えが出来たのは奇跡というほかない。
でも、よく考えると「寝ぼけていた」というのもシャクだから、
やっぱり暖冬という事で納得しておこう。

暖冬と言えば、この度の暖冬は地球規模で起こっているんだって。
昨日何かの番組でやっていたけど、
どこかの国(アルプスだっけ?)では1300年ぶりの暖冬で熊が冬眠出来ないと言うし、
極寒地獄のはずのモスクワでは、草花が生えてきたと聞いた。
さらに、桜が咲き始めた国も有った。

一体これは何だ?
もはや暖冬の域を出ているではないか!!
前代未聞の地球異常。
この先この星はどうなってしまうのだろうか?
地球の将来に憂いを抱く今日この頃だ。

その瞬間に心に響くもの

2007年01月09日 00時02分23秒 | 小さな日記
初詣を済ませた後に行った公園で見つけた空は、
どこまでも澄んでいて心のどこかに懐かしさを覚える空だった。
だから、衝動的に素早く携帯電話のカメラを起動させて、すぐさまパチリ!

別に急いで写真に撮らなくても空は逃げないが、
心に感じた『何か』が逃げてしまうような気がして、
一人で慌てて撮った写真。

カメラの腕もなければ、高性能カメラでもない。
何の変哲もない普通の空の写真だ。
ただこの瞬間の空がやけに心に響いた。
だからどうしても写真に残したくなったのだ。
なんでだろう?
たまにこういう時が有る。

すべからくこういう空が見られる時は、夕暮れも綺麗なもの。
爆弾低気圧のとんでもない被害報告でニュースが騒がしいけれど、
こちらは明日も晴れてくれそう。
何だか全く別次元に住んでいるみたいで申し訳ない気分だ。