告知の日からのガン日記(上咽頭がんー丸山ワクチン日記)

08年7月の告知。5年生存率60%の標準治療を断わる。丸山ワクチンを決断。団塊世代、男性。試行錯誤の過程をリアルタイムで

ガン患者、今日の雑感

2009年07月16日 | Weblog
またまた絶好調になってきた。肩のコリも治ってきて後頭痛も収まってきた。がんが大きくなったせいではなかった。でも今度はガンのある左側の耳がかゆい。多分これは外耳炎。鼻のとおりが良い。でも血痰は続く。ガン告知から1年が過ぎた。治療は丸山ワクチンだけだが、満足できる1年が過ぎた。はたしてこれから先はどうなっていくのだろうか、先のことを考えると不安がないこともない。


最初に診察を受けた町の耳鼻咽喉科の前をよく通りがかる。内視鏡から顔を上げた医師は、ポリープがあります。ここでは詳しい検査が出来ないので紹介状を書くので、(大きな)病院にいってください。たった30秒ほどで診察は終わった。大いに不安な気持ちにさせられた。もっと違う言い方があってくれてもよかったのではないか。丸山ワクチンだけで満足できる状態だと告げに行っても、混乱させるだけだろう。その後は診察を受けに行ったことは無い。



「ホウ素放射線捕捉療法」の進展に注目している。最新の記事をチェックしているが、ガン患者が利用しているというガン患者からのブログは今のところ見当たらない。