子どものころ「赤毛のアン」を読んで
アンのように身近な場所に名前をつけたり、
ダイアナのような腹心の友がいたらなあと
空想したり・・・
大切な本でした。
朝ドラでとりあげられたので
翻訳者の村岡花子さんについていろいろと
知る機会を得ました。
空襲の中で翻訳されていたとは!
作者も翻訳者も、決して平たんではない道を
歩きながら仕事をし懸命に生き抜かれたことを
知り、ますます本の重みを感じました。
「いま曲り角にきたのよ。曲り角をまがったさきに
なにがあるのかは、わからないの。でも、きっと
いちばんよいものにちがいないと思うの」
アンの言葉は
女学校卒業のときの校長先生から村岡さんがきいた言葉に
つながる気がします。
「・・・最上のものは過去にあるのではなく、
将来にあります。旅路の最後まで希望と理想を
持ち続けて、進んでいくものでありますように」
どんな状況でも、光に向かって歩んでいく姿勢を
忘れないでいたいなあと強く思わされました。
アンのように身近な場所に名前をつけたり、
ダイアナのような腹心の友がいたらなあと
空想したり・・・
大切な本でした。
朝ドラでとりあげられたので
翻訳者の村岡花子さんについていろいろと
知る機会を得ました。
空襲の中で翻訳されていたとは!
作者も翻訳者も、決して平たんではない道を
歩きながら仕事をし懸命に生き抜かれたことを
知り、ますます本の重みを感じました。
「いま曲り角にきたのよ。曲り角をまがったさきに
なにがあるのかは、わからないの。でも、きっと
いちばんよいものにちがいないと思うの」
アンの言葉は
女学校卒業のときの校長先生から村岡さんがきいた言葉に
つながる気がします。
「・・・最上のものは過去にあるのではなく、
将来にあります。旅路の最後まで希望と理想を
持ち続けて、進んでいくものでありますように」
どんな状況でも、光に向かって歩んでいく姿勢を
忘れないでいたいなあと強く思わされました。