昔、国鉄が民営化する頃だったか
「青い国・四国」というキャッチフレーズがありました。
その頃は特に感じなかったんですが
最近その言葉をよく思い出します。
お天気のいい日に空を見上げると
中高生の頃に見上げていた空を思い出します。
あの時もこんな青空だったなあと。
2階の自分の部屋から周りが見渡せて
いつも窓から外を眺めていました。
将来に対する期待や不安で
胸がいっぱいだった頃を思い出して
甘酸っぱい気持ちになります。
母も施設に入り
今帰れる実家もないですが
青空とふるさとを思い出すって
歳をとった証拠ですね。
あの頃には想像もしなかった今の生活ですが
自分の居場所とやるべきことが
与えられていることに感謝です。
やはりおひさまの日差しは
気持ちを前向きにさせてくれますね。
今日もがんばろう😊