こんばんわ。
このところアクセスも落ちてマッタリしてしまったので、マッタリとした風景写真でもご覧ください。
上田交通って縁の無い路線だったんですが、丸窓電車というのを見たくなって、上越線のD51撮影ついで(といってもメチャクチャ移動距離がありました。)に寄ってきたものです。
私鉄情報に疎かったので、丸窓電車が既に廃車になり、東急のカエルたちに変わっているともつゆ知らず。しかし、東急にも縁の無かった私が、初めてユタンポ5200系を見ることが出来て感動したものでした。
※撮影は、全て平成元年11月1日、上田交通別所線 下之郷~中塩田間にて。
写真は大きくなります。
リバーサルでアンダー気味になってしまったため、かなりコントラストの強い写真になってしまいました。
最後に写っている元アオガエル5000系も含めて、既に全廃となってから久しいですが、ユタンポ5200系は東急車輛と上田交通で保存されており、特に東急車輛製造で保存されているデハ5201は、「東急車輛産業遺産制度」の第1号として永久保存されることが決定したのは周知のとおりです。
このところアクセスも落ちてマッタリしてしまったので、マッタリとした風景写真でもご覧ください。
上田交通って縁の無い路線だったんですが、丸窓電車というのを見たくなって、上越線のD51撮影ついで(といってもメチャクチャ移動距離がありました。)に寄ってきたものです。
私鉄情報に疎かったので、丸窓電車が既に廃車になり、東急のカエルたちに変わっているともつゆ知らず。しかし、東急にも縁の無かった私が、初めてユタンポ5200系を見ることが出来て感動したものでした。
※撮影は、全て平成元年11月1日、上田交通別所線 下之郷~中塩田間にて。
写真は大きくなります。
リバーサルでアンダー気味になってしまったため、かなりコントラストの強い写真になってしまいました。
最後に写っている元アオガエル5000系も含めて、既に全廃となってから久しいですが、ユタンポ5200系は東急車輛と上田交通で保存されており、特に東急車輛製造で保存されているデハ5201は、「東急車輛産業遺産制度」の第1号として永久保存されることが決定したのは周知のとおりです。
この電車はステンレスカー第一号の栄誉をハナの差にて国鉄のサロ95900[のちのサロ153-900→サロ110-900]と争って勝ったことで知られてますけど、敗れたサロ95は格下げ後間もなく保守面の問題から塗装されてしまい、冷房改造されたにも係らず早期に廃車解体となってしまったが、それとは対称的にコチラの電車は先頭車が大切に保存されてることは嬉しい限りですね。
それでは、こゝら辺にて失礼します。
この車両を初めて見たときは、そんなに歴史のある車両だとは思いませんでした。それも、東急に縁の無い地域で育ち、仕事をしてきたからだと思います。初めて東急電車に乗ったのは高校3年生のときだったと思いますが、仕事の用事で初めて使ったのが27歳になっていたと思いますから、良い時代の東急電車を知らないんですよね。
まあ、そんなテツ人生の中でも、このときの記録を残しておくことが出来てよかったです。
初めて大阪に行った時、サロ153-900とどこかの駅ですれ違った記憶があるのですが、結局は曖昧な記憶だけの記録になってしまいました。
丸窓電車、北陸に行く時に上田駅停車時に「能登」の車内から見た事がありました。
写真はリバーサルなので、露出アンダーになり過ぎて補正が利かなくなってしまったのかもしれません。
2両編成といってもやはり都会色の強いイメージの車両なんで、丸窓電車のイメージの方がこの景色に合ってますかね?