何か疲れてまたグダグダな1日となってしまいました。
今日は、臨時特急「新宿あがつま草津」の歩みとして、運転開始からの道のりを追ってご紹介したいと思います。
平成19年11月24日 西川口~蕨間にて
新宿~長野原草津口間に新たに設定された臨時特急。当初は「あがつま草津」として設定され、「新宿」の冠が付いていませんでした。
専用のヘッドマークが用意され、話題となっていました。
平成20年2月10日 川口駅にて
翌年冬季にも設定されています。運転形態はまったく同じで、こちらも2月の3連休に上下2日ずつの設定となっています。
平成20年8月31日 蕨~西川口間にて
夏休みの8月に毎週設定され、この回から初めて「新宿」の冠が付き、「新宿あがつま草津」となっています。
上下別日の運転となりましたが、2日間で1つの運用を回るサイクルに変更になっています。
平成20年11月1日 西川口~蕨間にて
平成20年11月9日 蕨~西川口間にて
11月の週末を中心に設定され、185系に加えて新たに183系の運用が設定されました。
185系では全ての運用で定期「草津」のヘッドマークを使用することになり、ファンをガッカリさせたものですが、183系の運用のみ、待望のヘッドマークが用意されました。
平成21年2月1日 蕨駅付近にて
平成21年2月14日 蕨駅付近にて
さらに翌年冬期は183系の運用が拡大し、土曜日下りが185系、日曜日上りが183系という運用に変化しました。
しかし、毎週で長期にわたる運転となったためか、183系も臨時用「草津」のマークとなってしまい、専用マークのステッカー貼付がすべて省略されてしまいました。
平成21年9月20日 西川口~蕨間にて
そして、これが先般運転された最新のもの。9月5連休に毎日の設定となり、運用の効率性からか、専用のヘッドマークが復活いたしました。
「新宿あがつま草津」の運転の変遷と、ヘッドマークの変化について、詳細な資料を作成しました。後ほどまたご案内したいと思います。
休日ポチ、お願いします!
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新宿~長野原草津口間に新たに設定された臨時特急。当初は「あがつま草津」として設定され、「新宿」の冠が付いていませんでした。
専用のヘッドマークが用意され、話題となっていました。
平成20年2月10日 川口駅にて
翌年冬季にも設定されています。運転形態はまったく同じで、こちらも2月の3連休に上下2日ずつの設定となっています。
平成20年8月31日 蕨~西川口間にて
夏休みの8月に毎週設定され、この回から初めて「新宿」の冠が付き、「新宿あがつま草津」となっています。
上下別日の運転となりましたが、2日間で1つの運用を回るサイクルに変更になっています。
平成20年11月1日 西川口~蕨間にて
平成20年11月9日 蕨~西川口間にて
11月の週末を中心に設定され、185系に加えて新たに183系の運用が設定されました。
185系では全ての運用で定期「草津」のヘッドマークを使用することになり、ファンをガッカリさせたものですが、183系の運用のみ、待望のヘッドマークが用意されました。
平成21年2月1日 蕨駅付近にて
平成21年2月14日 蕨駅付近にて
さらに翌年冬期は183系の運用が拡大し、土曜日下りが185系、日曜日上りが183系という運用に変化しました。
しかし、毎週で長期にわたる運転となったためか、183系も臨時用「草津」のマークとなってしまい、専用マークのステッカー貼付がすべて省略されてしまいました。
平成21年9月20日 西川口~蕨間にて
そして、これが先般運転された最新のもの。9月5連休に毎日の設定となり、運用の効率性からか、専用のヘッドマークが復活いたしました。
「新宿あがつま草津」の運転の変遷と、ヘッドマークの変化について、詳細な資料を作成しました。後ほどまたご案内したいと思います。
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一つの列車を追いかけるのも、忍耐が必要でしょう。
私はこの列車は、まだ撮った事がないです。
この列車はまだ歴史も浅く、近場で時間帯も良いから撮り置きしやすいですね。前回のヘッドマーク無しが長かったので興味が失せていましたが、また熱が再開しそうです。まだまだ続きそうですね。
SWの指定券情報を見たら、草津方面に向かう列車は殆ど満席のようでした。そんなんで、多客期の臨時需要は高そうですね。今後も継続運転が期待できるのではないでしょうか。
そんなに「草津」は盛況ですか?列車によっては乗車が少ないようなのも見るのですが、ただ、我が家の辺りだとまだ大宮からの乗車もありますからね。一概には見ただけとは違うかもしれません。
ステッカーとは言えど、ここまで毎回違う絵柄を出すのは異常とも言えますね。まったく同じものというのは、未だに1度も登場していません。