おはようございます。
今日は変り種を1つアップします。
といいましても、地元の方からは「そんなのしょっちゅう見たことあるよ」と言われるかもしれませんが、私としてはこの1枚だけなので取り敢えずご覧ください。

昭和54年5月頃 東海道本線 品川駅にて
この写真は、未だ東海道線と横須賀線が分離運転する以前の写真です。
この列車、東海道線の普通列車なのですが、編成は南フナの横須賀線用の113系です。
以前にもいくつかアップしましたことがありますが、ラインカラーでない車輌を使用するときは、基本的に線名表示シールを貼って誤乗防止策を施すことが多いです。しかし、101系や103系はともかく、113系や115系ではそのようは措置はあまり見たことがありません。この写真の列車も、線名表示はしていないものの、行先札が貫通路の窓の内側から架かっています。しかし、これでは小さすぎて一目では判りそうもありません。
また、この列車の特筆すべきところは、通常品川始発の場合、7・8番線の始発ホームから発車するのですが、このホームは通常の東海道・横須賀線が発着する番線なのです。
そして、貫通路にぶら下がっている行先表示も、どうもプラスティック製のきちんと作成されたもののようです。さらに、付属編成を連結するとグリーン車の位置が違ってしまうためか、基本編成のみの11連となっています。
行先表示が準備されているところを見ると、私の経験が少ないだけで、もしかしたら良くあった話なのかもしれません。でも、中学1年から高校2年くらいまで品川へ結構な回数の写真撮影に行きましたが、このような措置を見たのはこの1回だけでした。
今日は変り種を1つアップします。
といいましても、地元の方からは「そんなのしょっちゅう見たことあるよ」と言われるかもしれませんが、私としてはこの1枚だけなので取り敢えずご覧ください。

昭和54年5月頃 東海道本線 品川駅にて
この写真は、未だ東海道線と横須賀線が分離運転する以前の写真です。
この列車、東海道線の普通列車なのですが、編成は南フナの横須賀線用の113系です。
以前にもいくつかアップしましたことがありますが、ラインカラーでない車輌を使用するときは、基本的に線名表示シールを貼って誤乗防止策を施すことが多いです。しかし、101系や103系はともかく、113系や115系ではそのようは措置はあまり見たことがありません。この写真の列車も、線名表示はしていないものの、行先札が貫通路の窓の内側から架かっています。しかし、これでは小さすぎて一目では判りそうもありません。
また、この列車の特筆すべきところは、通常品川始発の場合、7・8番線の始発ホームから発車するのですが、このホームは通常の東海道・横須賀線が発着する番線なのです。
そして、貫通路にぶら下がっている行先表示も、どうもプラスティック製のきちんと作成されたもののようです。さらに、付属編成を連結するとグリーン車の位置が違ってしまうためか、基本編成のみの11連となっています。
行先表示が準備されているところを見ると、私の経験が少ないだけで、もしかしたら良くあった話なのかもしれません。でも、中学1年から高校2年くらいまで品川へ結構な回数の写真撮影に行きましたが、このような措置を見たのはこの1回だけでした。
それにしても、暗くなってきたら確認できそうもないですね。
分離運転する前に、よくスカ色と湘南色のキカイダーのような半分のカラーの看板がありましたね。
この列車は案内放送と車両が食い違っていたので気が付きましたが、駅間だったら気が付かなかったと思います。
キカイダーみたいなやつありましたね。大船とか横浜で何回も見た記憶があります・¥。
この写真の頃の大船区(国府津区は分離化を機に開設)は地上車と地下車が色違いで混在してたものゝ、後年になって大船(鎌倉)や幕張にE217が入ってきて比較的状態の良い1000'(1500も含む)が湘南色化のうえ国府津に入ってきて、そこの状態の悪い車両と差し替えていく段階の時に色こそは同じになってしまったけど、昔(地上車と地下車の混在)に逆戻りしてる感じがしてならなかったです。
それでは、この辺にて失礼します。
確かに、時代が進むにつれ、113系はメチャクチャな動きをしていましたね。私が印象に残っているのは、湘南新宿ラインが池袋までで止まっていた時、113系を115系湘南色に塗り替えて使っていたことがありました。確か、新宿乗入れ時には運用から外れていた記憶ですが、顔の気持ち悪さ故に撮っていませんでした。今となっては失敗したと思います。