こんばんわ。
昨日もアクセス&ポイントをいただきありがとうございました。天気が悪かったせいでしょうかね、沢山の方にご覧いただいたようで。
さて、「SLみなかみ」の旅も帰りの途に着くことになるわけで、もう1回お付き合い下さい。
※撮影は全て平成20年8月22日です。
その前に、昨日のアップで1枚付け忘れていました。
折り返し整備中のD51です。転線間際なので、沢山のギャラリーが居る時。観客を外すとこのようなアップで撮ることになります。でも、このアングルって、SL写真では迫力があって良いですよね。走行中ならなおのことですが。
さて、上越線の115系の撮影が終わって、まだ1時間半の時間が残っているのですが、何もやることがないので駅に戻ることにします。
通り道にまたこのD51のところを通ったら、殆どのギャラリーは消え失せており、ほんの一部の人が整備された広場のベンチでノンビリとしておりました。
それでも、いつ来るか分からない記念撮影のお客さんを待って、JRの職員が制服を用意して待っています。クルマで来た人か返しの列車に乗る人か、ファミリーが1組居ましたね。若奥さんが無理矢理制服を着せられそうになっていました。コスプレかっ!(笑)
ギャラリーの居なくなった現場では、気にせずアングルを選べるようになります。ただ、停車位置を動かされてしまうので、先程とは違った障害物も目立ったりして。やはり、停車中よりは、ここに進入してくるシーンを突端から撮っておきたいですね。
まだ発車まで1時間ほどあるので、一旦高崎側に行ってみました。休憩するスペースが道路脇にあったので、ベンチに座って一服。すると、線路工事をしていた作業監視員から警戒の合図が鳴ったので行ってみると、列車が入ってきました。
185系特急「水上」号でした。115系か107系だと思っていたのでガックリ。でも、この列車、名前が変わってから地方で撮ったことなかったな。まぁ良いか。
ベンチに座っていたら、寒くなるやら眠くなるやら・・・。発車30分前になったので、駅に入ることに。狙うものがあったのです。
乗り鉄やっていて不満なのは、SLの一番迫力のある煙を出しているシーンが撮れないのです。唯一撮れるとすれば、待機場所から機回してホームを通過するシーンだけだと思ったので、動き出すのをジッとホームで待ち続けました。
夏場だし単機でもあるので煙はイマイチですが、ドレンを切ってくれたのでやや迫力のあるシーンをモノにできました。機関士さんがわざと切ってくれたような気がしなくも無い。
ホームには折返しまで12系6両編成がずっと停まりっ放しです。D51は付いていませんが、ドアは開いていて乗車できる状態。
帰りに乗ったのは2号車のオハ12 366。
発車10分前なのにこんな状態。帰りはかなり少ないようですね。
発車間際にはかなり乗ってきましたが、それでもこの車両は40%くらいでしょうか。
私のBOXは最後まで私1人きりでした。
そんな余裕もあって、ビデオなんぞ初めて手にしてみました。
本当は行きの上り勾配を撮りたかったんですが、渋川からのジイ・バア一家に占領されてしまって撮れなかったのです。
[[youtube:DQIzWhersKg&hl=ja&fs=1]]
8分20秒あります。ヒマのある人だけ見てください。
車内放送のオルゴールも懐かしいです。客車夜行に乗ると必ず流れたメロディー。北海道で毎日聞かされたのも30年前の思い出。最近では「北陸」に乗ったとき久々に聞きました。
帰りも渋川駅で20分の大停車。一服して席に戻ると睡魔に襲われ、停車時間半分と群馬総社駅まで記憶が途絶えました。じゃんけん大会で起された。ちなみに、行きと帰りで6回もチャンスがありながら、5タコで車掌に勝ったのは1回のみ。本番に弱い人生がここにも露骨に出てしまった。
そして終点高崎駅に到着。距離はそうでもないのですが、長い旅路でした。
D51に切り離された12系は、DE101705に牽かれて直ぐに入庫してしまいます。
ここでまた問題爺が発生。DE10の至近でビデオを撮影している爺が動かない。どうも、列車が動き出すまで退く気はないらしい。鬼のような形相で睨む私のオーラもまるで伝わっていないようだ。この爺のアタマの上からわざととってやったのがこの写真。しかしこの爺、自分が邪魔者であると言う自覚はない。さっさと土に還れ!
イベントに有りがちな立腹をカバンに詰め、それなりの手応えを感じながら
に乗って家路に着きました。211系の通勤快速も初めて見たかも。ラッキーじゃ。
D51の往復の速度にすっかり慣れてしまったせいか、211系が異常に速く感じました。
3日間、お付き合いありがとうございました。
鉄道ブログランキング
昨日もアクセス&ポイントをいただきありがとうございました。天気が悪かったせいでしょうかね、沢山の方にご覧いただいたようで。
さて、「SLみなかみ」の旅も帰りの途に着くことになるわけで、もう1回お付き合い下さい。
※撮影は全て平成20年8月22日です。
その前に、昨日のアップで1枚付け忘れていました。
折り返し整備中のD51です。転線間際なので、沢山のギャラリーが居る時。観客を外すとこのようなアップで撮ることになります。でも、このアングルって、SL写真では迫力があって良いですよね。走行中ならなおのことですが。
さて、上越線の115系の撮影が終わって、まだ1時間半の時間が残っているのですが、何もやることがないので駅に戻ることにします。
通り道にまたこのD51のところを通ったら、殆どのギャラリーは消え失せており、ほんの一部の人が整備された広場のベンチでノンビリとしておりました。
それでも、いつ来るか分からない記念撮影のお客さんを待って、JRの職員が制服を用意して待っています。クルマで来た人か返しの列車に乗る人か、ファミリーが1組居ましたね。若奥さんが無理矢理制服を着せられそうになっていました。コスプレかっ!(笑)
ギャラリーの居なくなった現場では、気にせずアングルを選べるようになります。ただ、停車位置を動かされてしまうので、先程とは違った障害物も目立ったりして。やはり、停車中よりは、ここに進入してくるシーンを突端から撮っておきたいですね。
まだ発車まで1時間ほどあるので、一旦高崎側に行ってみました。休憩するスペースが道路脇にあったので、ベンチに座って一服。すると、線路工事をしていた作業監視員から警戒の合図が鳴ったので行ってみると、列車が入ってきました。
185系特急「水上」号でした。115系か107系だと思っていたのでガックリ。でも、この列車、名前が変わってから地方で撮ったことなかったな。まぁ良いか。
ベンチに座っていたら、寒くなるやら眠くなるやら・・・。発車30分前になったので、駅に入ることに。狙うものがあったのです。
乗り鉄やっていて不満なのは、SLの一番迫力のある煙を出しているシーンが撮れないのです。唯一撮れるとすれば、待機場所から機回してホームを通過するシーンだけだと思ったので、動き出すのをジッとホームで待ち続けました。
夏場だし単機でもあるので煙はイマイチですが、ドレンを切ってくれたのでやや迫力のあるシーンをモノにできました。機関士さんがわざと切ってくれたような気がしなくも無い。
ホームには折返しまで12系6両編成がずっと停まりっ放しです。D51は付いていませんが、ドアは開いていて乗車できる状態。
帰りに乗ったのは2号車のオハ12 366。
発車10分前なのにこんな状態。帰りはかなり少ないようですね。
発車間際にはかなり乗ってきましたが、それでもこの車両は40%くらいでしょうか。
私のBOXは最後まで私1人きりでした。
そんな余裕もあって、ビデオなんぞ初めて手にしてみました。
本当は行きの上り勾配を撮りたかったんですが、渋川からのジイ・バア一家に占領されてしまって撮れなかったのです。
[[youtube:DQIzWhersKg&hl=ja&fs=1]]
8分20秒あります。ヒマのある人だけ見てください。
車内放送のオルゴールも懐かしいです。客車夜行に乗ると必ず流れたメロディー。北海道で毎日聞かされたのも30年前の思い出。最近では「北陸」に乗ったとき久々に聞きました。
帰りも渋川駅で20分の大停車。一服して席に戻ると睡魔に襲われ、停車時間半分と群馬総社駅まで記憶が途絶えました。じゃんけん大会で起された。ちなみに、行きと帰りで6回もチャンスがありながら、5タコで車掌に勝ったのは1回のみ。本番に弱い人生がここにも露骨に出てしまった。
そして終点高崎駅に到着。距離はそうでもないのですが、長い旅路でした。
D51に切り離された12系は、DE101705に牽かれて直ぐに入庫してしまいます。
ここでまた問題爺が発生。DE10の至近でビデオを撮影している爺が動かない。どうも、列車が動き出すまで退く気はないらしい。鬼のような形相で睨む私のオーラもまるで伝わっていないようだ。この爺のアタマの上からわざととってやったのがこの写真。しかしこの爺、自分が邪魔者であると言う自覚はない。さっさと土に還れ!
イベントに有りがちな立腹をカバンに詰め、それなりの手応えを感じながら
に乗って家路に着きました。211系の通勤快速も初めて見たかも。ラッキーじゃ。
D51の往復の速度にすっかり慣れてしまったせいか、211系が異常に速く感じました。
3日間、お付き合いありがとうございました。
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動画の2カット目にトンネル出て右側に見えるのが諏訪峡で、線路の対岸の方にEF16の展示してある広場があります。
もう10年以上も行ってないのですが、道の駅になってしまったんですか。知らなかったです。
マイナーな機関車ではありましたが、その功績は大きかったですからね、キレイに展示して欲しいですね。なんだったら、動態復元しても良いんじゃないでしょうか?
「SLみなかみ」から引き継いで、「ELいしうち」とかで(笑)。
コメントが重たいのに2度もお越しいただきありがとうございます。
こうなると、最終「やまびこ8号」を録ったときのテープも何とか再生したいものですな。あちらは電車なので鉄道唱歌です。
Wポチども!
ナンバープレートは、この日から黒になったそうです。商品のピンバッジも今日から黒ですと自慢げに見せびらかしていました。どうせ私はじゃんけんに弱いですよ。
たまたま隣のBOXがずっと空きっぱなしだったので、失礼して行ったり来たりしました。散々この辺りは撮影に来ているので、どの辺を撮ろうかというのは直ぐに思いつきましたね。問題はスピード。あまりにも遅いのでテープばかり喰ってしまって、意外に時間が延びてしまいました。
今回の撮影は全部手持ちです。吸盤にするかどうか、今後の為に方法を考えておく必要がありそうです。
やはりチャイムの音色、いいですなぁ~。
夜行列車に乗った時には何度となく聞いた音色です。
チャイムの音色にポチ!でW完了なり。
ドレンも切り過ぎるとSLが見えなくなっちゃうことがあります。特に冬とか追い風とか。良くも悪くも運次第ってことがありますね。
撮り鉄だったら下り列車を狙うでしょう。上り列車はスカですから、撮っても迫力は望めませんね。各停車駅での発車シーンぐらいでしょうか。
DE101705は初めて撮りました。爺が居なけりゃもっと横気味に撮れたんですけどね。憎き爺ィ。
ポチ毎度!
ビデオカメラを良く見てみたら、昔のみたいにマイクが外に飛び出ていません。ボディー内に収まっていて、さらに外観形状のままカバーが付いているので、風が入りにくいかもしれません。その代わり、ヨコから後の音は拾いづらいかも。だから少し離れただけでデジカメのシャッター音すら拾わないのかもしれません。良いのか悪いのか・・・。
車内放送はお子さんが多いから途中で言い直したのかもしれません。でも、テツの英才教育するなら24時間制でなければダメです。私は小3の時から24時間制の生活をしています。
↓
http://do-raku-oyaji.cocolog-nifty.com/blog/2008/07/182sl_64cf.html
黒ラベルに戻ってますね。
ヒマがあったので8分20秒見ました。
風景のハイライトに応じて右へ左へ、そして狙い済ましたインカーブで窓を開けてと八面六臂の活躍ですね。
カメラは手持ちされたんでしょうか、窓の中からは、私も愛用している「必殺!窓ぺったん」をお薦めします。
たまに落下しますけど。
早速聞きました。朝聞くと「あーもうすぐ終わっちゃうのかー」みたいな気分になりますよね。
「ぐわっちゃ~ん」は、予期せぬほど強烈だったので、車体の動きよりもビックリして大きくなっちゃいました。ポチも置いてきましたから~!。
上りは空いているとの事ですが、やはり撮り鉄の方が多いのでしょうね。
DE10もこの時期は働き時で、やはり車両は動いてないと衰えちゃいますからね。
動画は帰ってから見ますので。
職場からのポチ!っと。
車内放送も分かりやすいように24時間制じゃなく12時間制で到着時刻とか案内してるのですねぇー。
JRさんもいろいろ考えてますな。
やっぱり発車する時のぐわっしゃん!とゆれる感じ、よくわかります。