先日買ったCDを聴いた.E.ポウケのチェロ,C.フォスのピアノによる,ラフマニノフ「チェロ・ソナタ」ほか.
どのナンバーも,譜面を正確かつ細部まで念入りに再現した演奏.ポウケは,やや線の細い音色ながら,生き生きとした弾きようで,また,ラフマニノフならではのロマンチックな楽想に,むやみにのめり込まない率直さが良い.そこへ,フォスのピアノが明るく力強いタッチで合流し,息の合ったアンサンブルのなかに進行する.録音鮮明.
SERGEI RACHMANINOV | Sonata for Cello and Piano Op. 19
Ella van Poucke (cello),Caspar Vos (piano),
Challenge Classics,CC72930
どのナンバーも,譜面を正確かつ細部まで念入りに再現した演奏.ポウケは,やや線の細い音色ながら,生き生きとした弾きようで,また,ラフマニノフならではのロマンチックな楽想に,むやみにのめり込まない率直さが良い.そこへ,フォスのピアノが明るく力強いタッチで合流し,息の合ったアンサンブルのなかに進行する.録音鮮明.
SERGEI RACHMANINOV | Sonata for Cello and Piano Op. 19
Ella van Poucke (cello),Caspar Vos (piano),
Challenge Classics,CC72930
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます