先日買ったCDを聴いた.カジヒデキのアルバム『BEING PURE AT HEART』.
どのナンバーも,恋や日々の暮らしのあれこれを歌った,とことん明るいいつものカジポップ.その人懐っこさのなかに,別れ,失望にまつわるテキストが顔を出し,少しはっとするが,何事もなかったかのように,軽やかに通過していく.なお,テーマとなる季節や,アレンジのテイストが曲ごとにばらつき,アルバムの制作期間が長かったことを,改めて思わせる.
HIDEKI KAJI BEING PURE AT HEART ~ ありのままでいいんじゃない
BLUE BOYS CLUB,BBC-017
どのナンバーも,恋や日々の暮らしのあれこれを歌った,とことん明るいいつものカジポップ.その人懐っこさのなかに,別れ,失望にまつわるテキストが顔を出し,少しはっとするが,何事もなかったかのように,軽やかに通過していく.なお,テーマとなる季節や,アレンジのテイストが曲ごとにばらつき,アルバムの制作期間が長かったことを,改めて思わせる.
HIDEKI KAJI BEING PURE AT HEART ~ ありのままでいいんじゃない
BLUE BOYS CLUB,BBC-017