昨日は、午後から雨模様っていう事で、始発のバスに乗って新穂高ロープウェイ駅まで出発。
途中、バスの窓から何気に見ていたら、なんと道路すぐ脇の空き地に、さり気にニホンカモシカがいるではあーりませんかっ!!!
写真撮る間もなかったよぉ~T^T
入口の新穂高温泉駅。ここですでに標高1117m。
ロープウェイ終点の西穂高口は2156m。
二つのロープウェイで結ばれています。
後半ルートは、日本初という、二階建てのロープウェイ。
結構、団体観光客が多くてギュウギュウ・・・
そこそこ揺れますが、若い兄ちゃん連中が受け狙いでギャーギャー騒ぐんで五月蠅い・・・
ロープウェイの車内より。かなり傾斜も急です。
山頂駅。簡単な遊歩道もあり、そこから登山道にもつながっています。
今回、初めて「入山届」&「下山届」を書きました。
しかし、入山届って細かいねぇ^_^;
まぁ、それだけほとんどの人が、●●山から××山を縦走して、▼▼山から下山、とかっていろいろルートがあるからなんだろけどね。
持参食料を書く欄とかもあって、まじめに書いてたらそんだけでかなり時間取りそうでした。
最近は、ネットからでも出せるらしいよ。
登山口入口。土曜日のためもありか、結構グループ登山者多し。
最初のうちは、こんな渡り廊下(笑)通路で、わりと楽なんですが・・・
次第に、岩だらけ傾向になり、またUP、Downも激しい道でございました。
浮石はあんまりなかったのですが、足元には気を使いましたね~
一歩一歩がどうしても、足を大きく持ち上げないとならないため、かなりしんどかった。
まぁ、いつもの事だが^_^;
でも、途中はコケやキノコが結構ありまして、楽しい道のりでもありました。
思うに、コケに興味を持ってから山登りにも興味が向くようになって、良かったなぁ~と思う^_^;
たぶん、コケ好きじゃなかったら、山登り楽しめなかったと思う(あくまでも私基準だが)
まだ、お昼前だけどパラパラ小雨になってきました。
と、本日のお宿・西穂山荘に到着っ!!
ですが、到着とほぼ同時に雨が本降りにっ!!
天気予報よりも、だいぶ早いです。
私予定では、雨が降る前に西穂山荘から西穂独標まで登ってみる予定だったので、
雨具を装備して、荷物を軽くしてちょっと覗きにいってみましたが・・・
この独標まで行く道がこれまた、岩だらけっていうか巨石だらけ!!という感じ(あくまで私基準)
手も使ってよじ登るっていう感じの道で、先も全然見通せない。
そして、雨も強くなってきたし、こりゃ~ダメだっていうわけで登り始めて5分で断念、すぐ山荘に戻りました^_^;
こーいう諦めは早いんです、私。
でも、チャレンジして登っていく人も少なくなかったよ~。
昼前に早々に諦めて、後は山小屋でウダウダと過ごす事に決定~っ!!
ってわけで、山荘と山荘直営の売店の間をフラフラしながら過ごしました。
まずは、冷やし甘酒っ!!けっこうイケました。麹の甘酒です。
西穂山荘名物のラーメン!!
標高2385mの地で、本格的なラーメンが食せます。
味噌と醤油があるけど、こちらは味噌味!!濃いめのスープが疲れた身に染みます・・・
山荘窓から外を見ると・・・
完全に雨です。かなりの雨。
今回は諦めて正解でした。
あとは、お買いものしたり、絵葉書書いたり、本読んだり、コーヒー飲んだりと、のんべんだらりんです。
山バッチ。デザイン沢山あって迷った~。
コーヒーも本格派です。
で、山小屋なので山関係の本とか雑誌とかも多くて、日頃は手に取りにくい(笑)本格派の雑誌とかもパラ見してたら、
こんなんがあった!!
で、読破しちゃったよ^_^;
エド・ウッド関係は、今DVDで見られる作品は全部見たけど(+死霊の盆踊り)他にも数本あったんだねぇ~。
エド・ウッド作品以外の(笑)世界トンデモサイテー映画をズラズラ紹介してくれているコーナーとか、
あらすじ読んでるだけで、かなりスゴイです。
お夕飯。
朝食~。なんだか、ユースホステルみたい。
スタッフは、ほとんど大学生年代っていう感じの若さと体力バリバリっていう感じで輝いてます!!
お部屋は、「山小屋=ぎゅうぎゅう詰」というイメージがあったけど、全然違っていて、
混雑はしてるんだけど、私のところは6畳に3人、と結構余裕でした。
全体としては混雑しているみたいで、朝のトイレラッシュとかは結構スゴかったです。
お客は、年配層が多かった、ご夫婦単位か15人くらいの団体。
若者は結構ペアくらいの少人数が多かった。
で、何故か若い年代の人の方が、他にも気を配ってる印象を受けました^_^;
年配者は団体が多いせいか、わりと自分たちの団体だけで世界が終結しているっていう感じ&遠足とかのイベントの高揚感で、あまり他まで目が向かないっていう感じというか^_^;
通路塞いでいる状態でも全然我関せずだったり、手洗いのみっていう蛇口で歯磨きしていて、渋滞助長しているのに気付かないとかね。
で、そのまま一日ずーっと雨で、夜もずーっと雨音が聞こえました。
地元・静岡の「竜巻警報」注意の警戒メールが真夜中にも来たりしたしね^_^;
翌日、というか本日朝も雨・・・
同室の皆さまは、昼頃にはなんとかなりそうの予想で雨でも次を目指すそうでしたが、私は早々に下山する事に。
下山途中は、全然人にも会わず・・・
登山道はちょいとした小川状態になってまして、水の流れといっしょに下山していきました。
ら、到着早すぎてロープウェイ駅が開いてなかった^_^;
本格的な雨の中、雨具を着て初めて歩きましたが・・・
結構、楽しかったです。
人がほとんどいなくて、歩く速度とかに気を遣わなくて良かった、っていうのもあるけど、
なにせコケの緑がより深くなって、皆、元気そうだし、行きは気付かなかったキノコがあったりとかね。
過ぎてみれば、あっという間っていう感じの下山道でした。
日本で一番高い位置にある、常設ポスト!だそうな。
富士山山頂の郵便局の方が位置的には断然高いけど、あそこは夏期間限定なのでね~。
ここで、一部の皆さまに絵葉書投函して送りつけました^_^;
でも、収集は一日一回だし、たぶんかなり到着は遅くなると見ました~
で、クカーッとバスで爆睡して高山市内に帰還。
まだ、時間が結構あったので、そのまま飛騨古川市にちょいと行きました。
田んぼ脇の用水路にあった看板(?)
「許可なくかまわないで下さい」・・・うーむ、普通(?)なら「許可なく動かさないで」とか「触らないで」なんだろうけど・・・
もしかして、「構いたい」っていう人が多いのか?このあたり??
今日もみかけた、高山市内の渋い看板・・・
で、今日は、高山市内の銭湯に行ったんですよ~。
桃の湯さんです。
金曜が定休日だったので、さすがに今日はやってるだろう~けど、心配だからちょいと調べてみたら・・・
なんと、営業終了が18時っ!!
普通、銭湯って結構遅くて22時とか23時ころまでやってるところが多いと油断していたので大変っ!!
あわてて出掛けてきました。
高山銭湯は400円でした。
暖簾はどちらかと言えば大阪型(丈が長めで三つに分かれている)、番台式で、ロッカーが凝っていて、普通●番って書いてあるだけなんだけど、ここのは桃型のレリーフに番号が彫られているんですね!!桃の湯だから~♪
脱衣籠は丸型で関東系。
洗面器は特に文字ナシの水色、椅子はクリーム色で一般家庭用みたいな感じ。
壁画はナシですが、中央の浴槽に流れ込むお湯は、何故か岩の間からチョロチョロと温泉的なイメージ。
あ、浴槽はつきあたり奥にL字にまとまっている感じで、これは関東風。
浴槽は、大きなタイプが一つ(何故か途中まで区切られているが特に意味はナシの様子)泡とかジャグジーとかは縁ナシ。
他には小さな浴槽が二つ、一つは薬湯風呂で日替わり・・・かもしれんが、特に表示がなく何の湯かは不明、効用も不明。
赤ワイン色というか、紅茶色というか、鉄錆色というか・・・^_^;
もうひとつが電気ぶろっ!なんだが、電気発生盤がかなり上にあるため、手が痺れる~っ!!
肩には効くかもしれんがねぇ。腰とか背中あたりにはノーヒット、という感じであった。
強さは結構強かったです。
でもって、カランのお湯が結構熱かったなぁ。
私の地元の静岡の桜湯さんのカランのお湯温度の二倍以上はある感じ^_^;
あちこち、カランやシャワー口から閉めてあるのに水漏れがあったり、タイルがあちこち剥がれていたりとか、丁度いい塩梅の渋い銭湯でございました。
あ、そーいえば脱衣場と浴場の間にタイル貼りの洗面所みたいな場所があって、これは名古屋銭湯風ですなっ!!
飲料系は、普通のポカリとかしかなかったです。
今日は、日曜のせいもあるのか観光客が多かったよ、高山!!
明日は、朝一で静岡に帰ります、そしてそのままピアニストさんとマリンバの合わせをするのだ^_^;
(実はマレット(マリンバのバチ?)持参で来ているのであった・・・)
途中、バスの窓から何気に見ていたら、なんと道路すぐ脇の空き地に、さり気にニホンカモシカがいるではあーりませんかっ!!!
写真撮る間もなかったよぉ~T^T
入口の新穂高温泉駅。ここですでに標高1117m。
ロープウェイ終点の西穂高口は2156m。
二つのロープウェイで結ばれています。
後半ルートは、日本初という、二階建てのロープウェイ。
結構、団体観光客が多くてギュウギュウ・・・
そこそこ揺れますが、若い兄ちゃん連中が受け狙いでギャーギャー騒ぐんで五月蠅い・・・
ロープウェイの車内より。かなり傾斜も急です。
山頂駅。簡単な遊歩道もあり、そこから登山道にもつながっています。
今回、初めて「入山届」&「下山届」を書きました。
しかし、入山届って細かいねぇ^_^;
まぁ、それだけほとんどの人が、●●山から××山を縦走して、▼▼山から下山、とかっていろいろルートがあるからなんだろけどね。
持参食料を書く欄とかもあって、まじめに書いてたらそんだけでかなり時間取りそうでした。
最近は、ネットからでも出せるらしいよ。
登山口入口。土曜日のためもありか、結構グループ登山者多し。
最初のうちは、こんな渡り廊下(笑)通路で、わりと楽なんですが・・・
次第に、岩だらけ傾向になり、またUP、Downも激しい道でございました。
浮石はあんまりなかったのですが、足元には気を使いましたね~
一歩一歩がどうしても、足を大きく持ち上げないとならないため、かなりしんどかった。
まぁ、いつもの事だが^_^;
でも、途中はコケやキノコが結構ありまして、楽しい道のりでもありました。
思うに、コケに興味を持ってから山登りにも興味が向くようになって、良かったなぁ~と思う^_^;
たぶん、コケ好きじゃなかったら、山登り楽しめなかったと思う(あくまでも私基準だが)
まだ、お昼前だけどパラパラ小雨になってきました。
と、本日のお宿・西穂山荘に到着っ!!
ですが、到着とほぼ同時に雨が本降りにっ!!
天気予報よりも、だいぶ早いです。
私予定では、雨が降る前に西穂山荘から西穂独標まで登ってみる予定だったので、
雨具を装備して、荷物を軽くしてちょっと覗きにいってみましたが・・・
この独標まで行く道がこれまた、岩だらけっていうか巨石だらけ!!という感じ(あくまで私基準)
手も使ってよじ登るっていう感じの道で、先も全然見通せない。
そして、雨も強くなってきたし、こりゃ~ダメだっていうわけで登り始めて5分で断念、すぐ山荘に戻りました^_^;
こーいう諦めは早いんです、私。
でも、チャレンジして登っていく人も少なくなかったよ~。
昼前に早々に諦めて、後は山小屋でウダウダと過ごす事に決定~っ!!
ってわけで、山荘と山荘直営の売店の間をフラフラしながら過ごしました。
まずは、冷やし甘酒っ!!けっこうイケました。麹の甘酒です。
西穂山荘名物のラーメン!!
標高2385mの地で、本格的なラーメンが食せます。
味噌と醤油があるけど、こちらは味噌味!!濃いめのスープが疲れた身に染みます・・・
山荘窓から外を見ると・・・
完全に雨です。かなりの雨。
今回は諦めて正解でした。
あとは、お買いものしたり、絵葉書書いたり、本読んだり、コーヒー飲んだりと、のんべんだらりんです。
山バッチ。デザイン沢山あって迷った~。
コーヒーも本格派です。
で、山小屋なので山関係の本とか雑誌とかも多くて、日頃は手に取りにくい(笑)本格派の雑誌とかもパラ見してたら、
こんなんがあった!!
で、読破しちゃったよ^_^;
エド・ウッド関係は、今DVDで見られる作品は全部見たけど(+死霊の盆踊り)他にも数本あったんだねぇ~。
エド・ウッド作品以外の(笑)世界トンデモサイテー映画をズラズラ紹介してくれているコーナーとか、
あらすじ読んでるだけで、かなりスゴイです。
お夕飯。
朝食~。なんだか、ユースホステルみたい。
スタッフは、ほとんど大学生年代っていう感じの若さと体力バリバリっていう感じで輝いてます!!
お部屋は、「山小屋=ぎゅうぎゅう詰」というイメージがあったけど、全然違っていて、
混雑はしてるんだけど、私のところは6畳に3人、と結構余裕でした。
全体としては混雑しているみたいで、朝のトイレラッシュとかは結構スゴかったです。
お客は、年配層が多かった、ご夫婦単位か15人くらいの団体。
若者は結構ペアくらいの少人数が多かった。
で、何故か若い年代の人の方が、他にも気を配ってる印象を受けました^_^;
年配者は団体が多いせいか、わりと自分たちの団体だけで世界が終結しているっていう感じ&遠足とかのイベントの高揚感で、あまり他まで目が向かないっていう感じというか^_^;
通路塞いでいる状態でも全然我関せずだったり、手洗いのみっていう蛇口で歯磨きしていて、渋滞助長しているのに気付かないとかね。
で、そのまま一日ずーっと雨で、夜もずーっと雨音が聞こえました。
地元・静岡の「竜巻警報」注意の警戒メールが真夜中にも来たりしたしね^_^;
翌日、というか本日朝も雨・・・
同室の皆さまは、昼頃にはなんとかなりそうの予想で雨でも次を目指すそうでしたが、私は早々に下山する事に。
下山途中は、全然人にも会わず・・・
登山道はちょいとした小川状態になってまして、水の流れといっしょに下山していきました。
ら、到着早すぎてロープウェイ駅が開いてなかった^_^;
本格的な雨の中、雨具を着て初めて歩きましたが・・・
結構、楽しかったです。
人がほとんどいなくて、歩く速度とかに気を遣わなくて良かった、っていうのもあるけど、
なにせコケの緑がより深くなって、皆、元気そうだし、行きは気付かなかったキノコがあったりとかね。
過ぎてみれば、あっという間っていう感じの下山道でした。
日本で一番高い位置にある、常設ポスト!だそうな。
富士山山頂の郵便局の方が位置的には断然高いけど、あそこは夏期間限定なのでね~。
ここで、一部の皆さまに絵葉書投函して送りつけました^_^;
でも、収集は一日一回だし、たぶんかなり到着は遅くなると見ました~
で、クカーッとバスで爆睡して高山市内に帰還。
まだ、時間が結構あったので、そのまま飛騨古川市にちょいと行きました。
田んぼ脇の用水路にあった看板(?)
「許可なくかまわないで下さい」・・・うーむ、普通(?)なら「許可なく動かさないで」とか「触らないで」なんだろうけど・・・
もしかして、「構いたい」っていう人が多いのか?このあたり??
今日もみかけた、高山市内の渋い看板・・・
で、今日は、高山市内の銭湯に行ったんですよ~。
桃の湯さんです。
金曜が定休日だったので、さすがに今日はやってるだろう~けど、心配だからちょいと調べてみたら・・・
なんと、営業終了が18時っ!!
普通、銭湯って結構遅くて22時とか23時ころまでやってるところが多いと油断していたので大変っ!!
あわてて出掛けてきました。
高山銭湯は400円でした。
暖簾はどちらかと言えば大阪型(丈が長めで三つに分かれている)、番台式で、ロッカーが凝っていて、普通●番って書いてあるだけなんだけど、ここのは桃型のレリーフに番号が彫られているんですね!!桃の湯だから~♪
脱衣籠は丸型で関東系。
洗面器は特に文字ナシの水色、椅子はクリーム色で一般家庭用みたいな感じ。
壁画はナシですが、中央の浴槽に流れ込むお湯は、何故か岩の間からチョロチョロと温泉的なイメージ。
あ、浴槽はつきあたり奥にL字にまとまっている感じで、これは関東風。
浴槽は、大きなタイプが一つ(何故か途中まで区切られているが特に意味はナシの様子)泡とかジャグジーとかは縁ナシ。
他には小さな浴槽が二つ、一つは薬湯風呂で日替わり・・・かもしれんが、特に表示がなく何の湯かは不明、効用も不明。
赤ワイン色というか、紅茶色というか、鉄錆色というか・・・^_^;
もうひとつが電気ぶろっ!なんだが、電気発生盤がかなり上にあるため、手が痺れる~っ!!
肩には効くかもしれんがねぇ。腰とか背中あたりにはノーヒット、という感じであった。
強さは結構強かったです。
でもって、カランのお湯が結構熱かったなぁ。
私の地元の静岡の桜湯さんのカランのお湯温度の二倍以上はある感じ^_^;
あちこち、カランやシャワー口から閉めてあるのに水漏れがあったり、タイルがあちこち剥がれていたりとか、丁度いい塩梅の渋い銭湯でございました。
あ、そーいえば脱衣場と浴場の間にタイル貼りの洗面所みたいな場所があって、これは名古屋銭湯風ですなっ!!
飲料系は、普通のポカリとかしかなかったです。
今日は、日曜のせいもあるのか観光客が多かったよ、高山!!
明日は、朝一で静岡に帰ります、そしてそのままピアニストさんとマリンバの合わせをするのだ^_^;
(実はマレット(マリンバのバチ?)持参で来ているのであった・・・)