УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

今日の速報

2013-09-24 10:06:32 | 日記
つ、ついにしっぺいがしまねっこを抜いて6位浮上!
先に行っちゃたちょるるとの差も、約500ポイントなんで、逆転も不可能ではナシっ!
三連休終わって、今日から普通仕事なので、また家康君の票が伸びそう(笑)
浜松市役所職員は、職場から1日一票入れるのが仕事の一貫らしいからな。

でもって、現在しっぺいは6位キープ中ですが、しまねっこちゃんも決死の追い上げで油断禁物です。
一方、5位ちょるるさんは、逃げ切り圏外に行ってしまいそう・・・

で、さらに本日は、日本ふんどし協会さんなる団体からしっぺいに対する公開質問状がっ!!
ふんどし協会っていうだけに、ふんどしにかなりの拘りをもっているらしいこの協会、しっぺいが身に着けているのは赤褌なのかどうか?の明確な回答を求めているらしいでございますよ。
どうやら基本的には、この協会、ゆるキャラにふんどしをしめてもらい、ふんどしの普及をも図っていきたい・・・けれど、単に上辺だけの「ふんどし」だけではそのプライドが許さんっ!!!というわけなんでしょうか?
・・・でも、基本的にはふんどしゆるキャラを応援する気満々、という感じのようにも思えるが。
で、しっぺいの場合、新PVで度々「♪ふんどしだぁ~♪」って出てくるくらい、確実にふんどしです、と少なくとも周囲は思ってます(笑)
ただ、一般のあまりふんどしに対する思い入れや知識のない我々の思う「ふんどし」と、並々ならぬふんどしに対するこだわりを持つ(らしい)日本ふんどし協会の皆さんの「ふんどし」とは、どこか見識が異なっている事も予測できますねぇ~。
そもそも、しっぺいのデザインを考えた方は、地元民じゃなくて大阪の人だそうで、でもかなりデザインにあたり「磐田」のことを研究されているなぁ、と私は当初から感心しておりました。
っていうのは、「しっぺい太郎」伝説をモチーフにしている、さらにそのしっぺい太朗を奉っている神社、磐田市の見附天神社、ここのお祭りってふんどし一丁+腰蓑姿の男衆が練り歩く、無形文化財に指定されているお祭りなんだそうで、多分デザインした方は、このお祭りからしっぺいにふんどしをつけさせたんだと思います。
ただ、普通に人間がやってるふんどしだと、「ゆるキャラ」がホントにまんまやった場合、デザイン的にもちょっと・・・^_^;っていうところから、今みたいに前に垂らすデザインにしたんだと思います。
お相撲の化粧回しみたいなイメージでね。
化粧回しも、あれも褌のひとつの形態、と言ってもいいらしいぞ(From:wiki)
ですので、私的には、日本ふんどし協会さまには、あまり深くつっこみを入れずに、貴重なふんどしゆるキャラであるしっぺい君をここはぜひ、生ぬるくゆるい目で暖かく見守って出来たらゆるキャラグランプリに投票していただきたい、と思うんですがね~。
ひとつ、よろしくお願いいたしますm(_)m

さて、昨日買いましたアルコールバーナーですが、トランギアというメーカーさんのヤツです。
スウェーデンの会社なんだそうだ、でも箱は英語書きであった(笑)
昨日、さっそく素麺を作ってみました、まぁ暖かい汁素麺だから、にゅう麺っていうのかな?
干し椎茸を出汁兼具にして、あとはルッコラ(ゴマの風味のするハーブの一種)を入れてみました。
で、私はガスバーナーは使った事がないので、比較はあまりできませんが・・・
結構、火力は強いような気がします。



こんな感じで、アルコールランプっていうよりも、ガスレンジの火っていう感じでございます。
正確なところはわからないけど、鍋に0.5lくらいお湯沸かすのに10から15分くらいかなぁ???
いつも使っている電気の湯沸かし器とそんなに変わらないような気がします。
ただ、電気ポットはスイッチ入れれば後はおまかせで勝手にお湯沸かして沸いたら勝手にスイッチ切れるけど、こちらはそうはいかず、つきっきりで見張っている必要があります。
が、これが楽しい(笑)
燃費をよくするために、鍋には蓋をしてお湯を沸かすので、沸騰しているのかどうかは「音」で判断するんですよ。
バーナーの音自体は、かなり小さくで「シューシュー」という感じ。
そして、その音に加えて、水の温度があがりブクブク泡が出てきて沸騰する、この音加減を耳で聞き分けるのが結構面白いです。
難点は、火力の調節がしにくい事かな?
一旦火がつくとそのまま、最初から最後まで全力投球っ!!という感じの燃え方なので、火を弱めてとかができない。
付属のフタとかでまぁ不可能じゃないんだけど、今回購入した「ライト」タイプの五徳はそのフタが使えないんだよね~、そもそも。
なので、お湯を単に沸かすっていうのは問題ないんだけど、「調理」を本格的にやりたい、っていうのにはちょいと使いにくいかも。
生米から炊飯する、みたいに「始めチョロチョロ中パッパ」みたいな調節は難しそうです。
でも、軽いし小さいので、そういうお料理はガスバーナーでやりつつ、その横でお湯を沸かして、ってサブ的に使うには丁度いいと思います、同時に火種を使えるしね。
そして、いつでも全力火力!!してるので、沸騰後も結構ボコボコ吹き零れる危険性があるので、水の量は最初はやや少なめでヤバそうな時はさし水で調節するのがよろし、と思いました。
あとは、鍋付属の取っ手、軽量化のため取り外し可能なタイプなんだけどこれがなんか結構安定性が怖いので結局軍手をはめて使ってます。
鍋つかみも安定悪そうで怖い、かなり鍋が熱くなるので。
ついでに、食べる時もその鍋のまま食べるので、片手に軍手をしたまま食べるのだ(爆)
まぁ、普段、わりと電化製品使っていると、スイッチ入れて後はお任せで「出来上がり」しているのが多いんですが、たまにはこういう、自分の工夫とか経験値を、その道具にプラスして作ってまたは完成させる方式っていうのも面白いなぁ~と思いました。
なんか、楽しいというか、面白い、というか。
「だれでもいつでも簡単に同じように上手く出来る」道具じゃなくて、自分の力量や経験値によって出来具合が異なる道具、成功したら単にスイッチポン家電で作るよりも何倍も嬉しいし、失敗したらしたで、「じゃ、次回はこうやってみよう!!」って考えたりとか。
作る事に対して、そして道具に対しても愛着がわきますね。
もちろん、日々忙しい中でそうそうそうやってはいられないけど、たまにこういう機会を持つと、なんか「余裕」というかゆとりが心に出来てくるような気がします。
・・・って、なんかテルミンの演奏に似てるなぁ、この感覚・・・と思ったりしましたよ(爆)
コメント
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