УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

ジョジョリオン

2012-04-25 20:57:40 | 日記
本屋へ、地図を買いに行ったら、案の定(笑)他にもいろいろ買ってしまいました。


ジョジョリオン2

ジョジョリオンの2巻目~!!
今回も、濃い~っ!!見ごたえがあるマンガでございます。
ジョジョシリーズのスタンド能力、毎回毎回、よく考え付くなぁ、こんだけいろんなのを~、とつくづく感心。
直接的なパワー(破壊力とか)のスタンド、っていうよりも、最近はもっと特殊というか狭まった能力のスタンドの出現が多くて、
(何かを奪える、とか)かなりそれによって、頭脳戦が多くなってきて、先が読めない面白さがあります。
フィクションのマンガにしても映画にしても、本にしても、もう数多く読んでるせいか、大体先が分かるというか、作ってる人の目指す方向とか、展開とかは大体読めるんですが、ジョジョに関してはまだまだ、まだまだ、ですね~。
さらに、マンガでこんだけ不穏というか、ザワザワするような違和感とか、ヤバイぞ感が伝わってくるマンガって、ジョジョ以外では私は経験ありませんな~。

angry cobra-cat

おまけで、ジョジョ立ちする猫



超嗅覚探偵NEZ

久々に、那須雪絵の作品を買いました。
うーむ、絵、というか線は変わらないねぇ、この人。
わりと、ラフで、ピグマで描いたような線というか(笑)
1巻、とかって書いてなかったので、1冊で完結かと思ったら、話的には完結してなかったねぇ~。
しかし・・・こりゃ、主人公大変だねぇ~^_^;っていうか、犬にとっては世界はこうなのか~という感じです。
「Xーメン」とかにも通じる世界観でもありますが、そこは那須雪絵だけあって、楽しくシニカル、という感じかな~?
続き、買ってもいいかなぁ、と思うんですが、描いてないのかなぁ?


テルマエロマエ公式おフロ本

映画版の公開が近いせいか、最近、いろいろテルマエ関係本が出てきましたなぁ。
これは、お風呂の歴史、知識、トリビア的な内容をまとめた本です。
まー日本の銭湯とかの関連は、銭湯検定の教科書以上のところはなかったが(銭湯検定4級保持者です。しかし、3級受け損ねた・・・
今年は、試験あるんだろうか?)ローマ文明下での入浴とか、公衆浴場関連の知識は役立つと思います。
フロあがりは、フルーツ牛乳に限るねぇ~。

明日から、また渋谷にロシア語研修なので、またまた東京銭湯に通ってきます。

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雨になりました

2012-04-22 15:10:52 | 日記
今日は雨な上に、肌寒い気温になりました。
寒くなると、痛みも強くなる(であろう)千波君ですが、やはり抱き上げると注意していても、「ぎゃぁ~!!」と鳴いてますが、薬が効いてきたのか声は小さめになりました。
千波君が好きなうえに整腸作用もあって丁度いい、というわけで、薬と整腸剤もヨーグルトに混ぜて食べさせていますが・・・
食欲が今ひとつで、大好きなヨーグルトさえ、食べない・・・と、思いきや・・・
私が、口元まで「ほら、食べよ~」と皿を持っていっても、プイ!!という感じで無視状態だったのに、ちょっと席をはずして帰ってきたら・・・
そのわずかの間に、皿は舐めたように空になってました(笑)
まー、実際舐めてるんですが(爆)
どーも、遊び食いの習性があるせいか、素直に喰わん体質らしい、めんどくさい犬じゃ。
まぁ、喰ったからいいけどね。
その後も、私がパンを食べていたら、たかりにやってきまして、入院中はもちろんパンなぞ食べられなくて、パンに餓えていたせいか(パン好きな犬でもある)通常は、
「パサパサしていて、イマイチなんだよなぁ~」と、残す、静岡名物のっぽぱんなのに(しかも、一度は一応咥えてもらっていくくせに、結局残す)今日は、しっかりその場で食べてました(笑)
あ、私はのっぽぱん好物でございます。
なにせ、静岡県民のソウルフードですから(爆)

で、昨日の日記にも書いた、「ハチ公バス」



結構、広い範囲を循環しているようだが、料金はどれだけ乗っても均一の100円でした。
バスといえば、公共交通機関・・・ではあるんだけど、通常の運営方式だと、やはり「バス会社」が運営しているだけに、利益が出にくい路線とか、利用者があまりいない時間帯とか路線は極端に減らされて、それで余計に利用しにくくて・・・という、悪循環に陥りかちなんですが、高齢者とか公共交通機関を利用するしかない、また、エコ的な面や道路渋滞の緩和などから、都市交通手段の一方法として最近よく各地で用いられているのが、こういったコミュニティバス、なんですね~。
旅行者はちょっと路線とかわかりにくくて使いにくい・・・っていうか、フツー渋谷に旅行に来た人が行くようなところはそもそも運転してないんですが(爆←フツーじゃない人)
路面電車も好きなんだが、こーいうコミュニティバスでの移動もいいねぇ~。
大都会・東京で、トレンドな街渋谷の、ちょっと違った一面が見えました。
で、渋谷といえば、こちらハチ公。



ハチ公といえば、待ち合わせ場所、っていうイメージがありましたが、実際はこの写真撮ったのが朝の9時頃、待ち合わせしている様子の人たちも多数いましたが、意外にハチ公周辺はガラ空きで、いるのは私と同じく(爆)オノボリさん的にハチ公の写メとか撮るため、という修学旅行生くらいでしたな~。
あまりにも「待ち合わせ場所」的すぎて、今はちょっと敬遠されてるのかも・・・



こちらは、ハチ公じゃないけど、郵便局に貼ってあったお父さんポスター。
私は初めて見たのですが、郵便局だから全国展開であるんじゃないかな~?とも思うが、ついパチリ。
で、いまさらなんですが、お父さん=白戸次郎、って事は、もしかして白戸太郎さんとか、白戸一郎さん、みたいなお兄さんがいたりして(爆)



で、ハチ公とも犬とも関係ないけど、私の好きな車・ミゼットがいました~!
基本的に車に興味ないし、全然車種とか知らないんだけど、ミゼットだけは好き!!なんですね~


でもって、今日は、仕事の待機当番日なので、おとなしく地元で勉強をしてました。
人口問題に関する勉強で、今日は移民・日系人とかに関する講義を聞いてきましたが・・・
帰りにマク○に寄ったら(今、そのマ○ドでこれ打ってますが)レジのお姉さんの3人中2人は外国人の方であった。
日本語はもーほとんど大丈夫だけど、ヒアリングがちょっと大変、こちらが早口だったり発音がはっきりしていないと聞き返される、という感じかな?
コンビニのレジも海外の人が多くなってるしなぁ。
しかし、こうやって勉強はしていても今期の試験、7月末だったんだけど受けない事に決定!!(爆)
丁度、試験の日に、マトリョミンの聖地・浜松市でマトリョミン合宿とマトリョミンアンサンブル全国大会が開催される事になりまして。
貴重度・レア度から言っても、断然後者だよね~!!ってわけで、試験は放棄決定(爆)
ま、あと一回に限り、無料で半年後に追試が受けられるので、その時受ければいっか、という事で。
アンサンブル大会は観覧のみも可だそうですよ~(有料ですが)
まー、朝から晩までマトリョミン演奏マラソン、というコアでニッチな大会になりそうですな(爆)
参加される皆様、よろしくお願いします
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しろばんば

2012-04-21 17:55:39 | 日記


本日の昼に、渋谷から静岡に帰ってきました。
約1日ちょいで、渋谷区の全神社を制覇しました(ただし、地図に載ってる範囲の神社ですが)
山手線で言うと、新宿から恵比寿の外周辺にあたるくらいの地域です。
ほとんど徒歩だけど、私鉄やバスも使いまして、渋谷のコミュニティバス、ハチ公バスにも乗りました~!!
コミュニティバスは、通常の民間営業バスよりももっと公共色の強いバスで、利用者とお役所、私企業あるいは第三セクターが三者で運営、という感じの形態が多いのですが。
普通のバスよりも、わりと小型の車体を使っているので小回りが効くので、より住宅街の中=主に高齢者の利用者が使いやすいように工夫されているケースが多いです。
地元静岡にもあるんですが、実はまだ乗った事はない(笑)
なんでも、フランスだかドイツから取り寄せた車体だか、と聞いたような気がするが・・・
で、ハチ公バス写真も撮ったんですが、ついうっかりデーターを忘れてきてしまって^_^;
(今、出先なんです~)また、後日乗せます。
渋谷=ハチ公(?)だけあって、あちこちハチ公キャラが使われているシーンが多かったですね。
で、静岡駅に帰ってきてから、そのまんま直に病院に行って、入院中の千波を引き取って来ました。
大分、痛みは落ち着いたみたいなんだけど、内服薬を飲ませるとゲリピーになってしまって、でもって、千波君はまだ今シーズンはカットに行ってなくて、使用前(爆)状態=ロン毛、なので、お尻の毛とかが汚れまくって大変だったそうです・・・すみませんm(_)m
痛み止めと整腸剤も処方されて参りました。
でも、自宅についたあたりから、また抱き上げると痛がる~T^T

でもって、東京へ行ってる間に「しろばんば」読破しました。



先日行った、天城湯ヶ島が舞台で、作者・井上靖の自伝的小説、という事でしたが、
あー、位置関係がよく判るっ!!と思ったりして。
主人公たちが通った公衆温泉や、お墓、神社、「あー、あそこあそこ!!」って判るし、また、沼津とか豊橋に時折出かけたりするんだけど、その位置関係も身をもってわかるというか(爆)
時代は大正後半あたりだったけど、まだその頃は馬車だったりとかね~。
天城神社も、女生徒達がお掃除していたりとかちょいと出てくるけど、狛犬には触れられてないのが残~念(爆)
その当時から、狛犬は↑の狛犬だったハズだけど。
でもまぁ、当時から見れば「神社」=「天城神社」であり、狛犬もその狛犬であって、狛犬と言えばその狛犬で、他から見て、いかにその狛犬がヘンで貴重(褒めてるんですが)かっていうのも知りようがなかったんでしょうねぇ。
で、本編の方は、とても読みやすくくて、情景、風景とか登場人物たちの姿が目の前にすぐ浮かび上がってくるような感じです。
文章がすごく凝ってるとか、美しい、とかじゃなくて「判りやすい」んですね~。
これは、単純、っていうのとはまた違う。
特徴を捉えて、いかにそれを他人に文章化して伝えるか?という事に関して長けている文章、という感じです。
小説なので、読んでるとどうしても途中で中断して、という事になってしまうのですが、途中で止めてまた、読み直そうとして本のページをパラパラめくってみて、ページの最初の文章のほんの一行の冒頭を流すだけで、「あ、ここは読んだ、もう知ってる」「あ、ここはまだ読んでない、もうちょっと前か~」って、すぐ判る、というくらい、単純なようで変化があるんですよね~。
主人公自身の一番変化がある時期、小学校にあがるあたりから中学入試あたりまでの話だからっていうのもあるけど、主人公の外面的な変化、背が伸びたとか、そういう外面上の変化はあまり描かれていない、というか主人公の一人称的な性格の強い文章なので、あまり本人は気づいていない、他人・第三者から「あれ、ちょっと見ない間に背が伸びたわね~」みたいに言われて、「え?そう??」と、そこで初めて気づいた、という感じなんです。
しかし、本人の内面的な変化、物や他人、自分に対する見方の変化、それが生き生きと自然に表現されていて、それが「変化」となって文章に出てくるので「どこまで読んだ」っていうのも実に判りやすいんです。
井上靖氏は、こういった、小説=登場人物の創造、っていうよりも、身近な人物の観察力、推測力に優れていたんだろうな~と思います。
わりと、女性の登場人物も多いんだけど、よくありがちな「マドンナ」的な女性でも、その裏表っていうか、それは主人公の見方の変化とか、場での違いもあるんだけど、いつでもどこでも「理想の女性」というわけじゃなくて、ある時は「憎らしい」感じであったり「なんでそんな事!!」という時もあり、ある一瞬で「胸キュン(爆)」状態だったりと、その描写も立体的なんですね~。
作者は、そういった観察力もスゴイけど、記憶力もスゴいなぁ~と思いました。
年齢があがる、成長と共に微妙に変化していく、同じ人やモノを見てもその見え方、感じ方が変わる、そういった変化をよく覚えてるなぁ~と、感心しました。
で、もうじき、その井上靖氏を描いた映画、「わが母の記」

『わが母の記』予告編


が、公開されるという事で。
この「しろばんば」読む前は、「幼い頃に『母に捨てられた』と思っていた主人公が、年老いて痴呆症になりつつあるらし母に向き合って・・・」という話で、かわいそうな少年時代を送った少年が、母を許す映画かな?と思ってましたが・・・
いや~、「かわいそう」でもなかったねぇ、という感じに変わりました(爆)
井上靖氏は、家の事情で、実の両親や妹たちとは離れて、曽祖父の妾であったおばあさんに育てられるという、今からの視点で見れば「かわいそう」な子・・・とも取れるんだけど、このおばあさん、おぬい婆さんは、本当に作者の事を愛してたんだもんねぇ。
子供が成長する時期に、「母親」は必要ですが、でもそれは、DNAを半分受け継いだ「母」でなくても、「愛し保護して受け入れて受け止めてくれる」という母的な存在がいればそれでいいんですよね~。
かえって、実の母じゃないからダメ、子供がかわいそう、っていう先入観が強すぎると、昨今よくある「悲劇」につながりかねない、というわけで。
で、おぬい婆さんは、母以上に母だった、というか盲目的じゃないけど、主人公の常に味方であったわけで、その点では理想的な「母」でもあったわけで、主人公はその面では不幸でもかわいそうでもなかったわけだ。
何故、母が息子を育てなかったか?っていうと、当時ならではの現在とはちょっと違う社会情勢とか、大人の思惑とかがあるわけなんですがね~。
今回の映画、おぬい婆さんが「無理やり母から息子を奪って自分のために利用した」みたいな、まぁ、そういう捕らえ方も出来るけど、単に悪役に描かれてないといいなぁ~と、思っております。ハイ。
で、地元の駅ビルで現在、この映画の宣伝に力を入れてるらしく、登場人物やら年表やらが出ていて、フムフムと読んでたら、「あー、これって『しろばんば』の後日談みたい!!」と思ったりして、まぁ、実際まさにそうなんですが。
しろばんばの方は、入試準備のために伊豆の天城湯ヶ島から主人公が引っ越すところで終わってますが、その先・・・が、この年表を見れば判るわけでして。
ほぉぉ~、入試の結果はこうだったんだね~、とかとかと、単に作家井上靖氏の年表ではなく、「しろばんば」の主人公、洪作のその後の人生を知る、という感じで眺めてしまいました。
映画の方も、出来たら見てみたいものです。
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今日も目黒です

2012-04-20 23:48:27 | 日記


白黒逆転版というか、ネガ・ポジみたいな猫ペア。
そーいや、昔のアイドル歌手アニメに、そーいう名前の猫がいたよーな気がするなあ~(笑)
今日も、夕方から引き続きロシア語の講座です。
夕方からなので、昼間は丸々空いてます・・・ってわけなので、一日、主に渋谷をフラフラ徘徊しておりました。
お買い物・・・も一応、しましたよ~


フランス輸入のアンティーク・キーホルダー。何故か、ソ連ネタだったので購入。


某所で採取した、スギゴケ(多分・・・)

まー、戦利品(?)は、こんなもんですが。
十箇所くらい神社を回ってきましたが、ヘンな狛犬は・・・


狛犬じゃなくて、ホンモノ(?)の犬って言うか、多分オオカミなんでしょう~。
山岳信仰系の神社なので、日本の山で生態系の頂点に立つ生物、オオカミが神または神の化身になったのでしょう。


こちらは、乃木神社の、現代美術的というかキュービズムな狛犬


こちらは、カエルだか何だかよく判らんが、きっと多分狛犬なんだろう~という狛犬。


で、今日もロシア語の勉強をしてきたわけだが、日本人には難しい発音のアルファベットとかを集中的にやってきました。
やはり、一文字づつしっかりやると難しいですね~。
何か、文の一部分の単語としてサラッと発音しちゃえば、大体前後の文脈とか、話の流れから言って、そーれほど厳密に発音しなくても許されちゃうもんですが(笑)この講義は発音重視だから、そーもいかん・・・
あ、そういえば、いよいよN○Kロシア語の新作が作られるらしい、という噂が(爆)
シベリア祭り、延々延々、何年もやってたもんなぁ~(要するに再放送)
よろしく頼むよ、NHK!!

でもって、今日は世田谷区の千代の湯に行ってきました。
不定休の銭湯でしたが、運良くやってました。
ここは、ホントに昔ながらの銭湯で、三軒茶屋の裏道に突如現れる・・・


トタン板で作られた、狭い通路の奥に銭湯が・・・



番台式で、浴槽は二つ。ラドン湯がありました。
で、超音波・・・みたいでしたが、単に空気がブクブクしている、という気も(笑)
でもって、サウナもあって追加料金不要って事なので、初サウナに挑戦!!
・・・暑いは暑いんだけど、体の熱さっていうよりも、空気が熱くて呼吸が苦しいんですが~、という感じで5分も持たなかったでございます(笑)
そして、脱衣所に足裏マッサージ機がありました!!
5分で100円なーり。
ボツボツのついてる台の上に足を置くと、ハイスピードで台が振動、マッサージしてくれるらしい・・・
わー、ちょいと恥ずかしいけど試してみたいにゃ~、旅の恥はかき捨てとも言うし(爆)
ってわけでやってみました。
最初は、ちょいとくすぐったかったけど、特に痛くもなくて、脱水機の上に乗ってる感じかねぇ?(爆)
販売もしている・・・けど、値段が約40,000円~っ!?ひぃぃぃ~!!
マトリョミンよりは安いけど(←比べるな)・・・売れないだろうねぇ~^_^;
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久々に目黒に・・・

2012-04-19 22:55:19 | 日記
来ております。
まー、久々って言っても、目黒区に来たというその過去の当時の理由は「寄生虫博物館の見学」ですからねぇ^_^;
今回は、渋谷でロシア語の研修を受けてるんですが、夕方から夜にかけての研修なので、どうしても泊まりの必要があって、渋谷よりも目黒の方が適当なホテルがあったので目黒に泊まっております。
ビジネスホテルなんだが、門限あり(笑/24時ですが)
で、せっかく東京に来てるので、当然風呂は銭湯!!(爆)
ホテルのお風呂からタオルだけ借りて、銭湯へ~。
今日行ったのは、文化浴泉さん。
わりと、最近リニューアルOpenしたそうで、とても綺麗です。



全体の印象としては、スーパー銭湯のハードを生かしつつ、元来の銭湯のハートを残した銭湯、という感じです、まぁ、私はスーパー銭湯一ヶ所しか行った事ないんだけどね~。
明かりの感じ(暖色系でやや暗め)椅子とカランの場所が高めの位置、超音波風呂とかNano風呂とか、美容健康に配慮した浴槽、とかとか。
でも、ドライヤーは有料(笑)
洗面器は、ケロリン型の黄色のヤツなんだけど、ケロリンの文字じゃなくて、デザイン化された「ゆ」の字が入ってました。
カランのお湯はややぬるめで、やや、ぬめっているのが特徴です。
これは、水道水からイオンバランスを整えて、温泉に近い感覚にしているから、なんだそうで。
お水の方は普通だったので、お湯をわかす段階で、フィルター通すとか何かやってるのでしょうな~。
浴槽も、この軟水を使った浴槽があって、超音波と併用されていますが、この超音波がけっこう勢いが強くて、うっかりすると流されてしまいそうなくらいで(笑)
背中を発射口(?)に向けてると、なんだかボカボカ殴られてるみたいなくらいの威力がありまっせ(笑)
そーいや、ヌメヌメ、と言えば、先日買い物にドラッグストアに寄ったら、宣伝がかかっていて「日本初上陸!!脅威の保水性、しっとり!!うるるん、プルプル!!」みたいな感じの宣伝で、その原材料は・・・なんと、カタツムリ!!
カタツムリエキス配合、が売りの化粧品らしい・・・
まー、確かにカタツムリ、水分含有量多いもんねぇ~、ヌメヌメしてるわな、確かに・・・
でも、カタツムリよりもナメクジ使った方が、作るほうとしては殻がない分、効率良さそうな気もするねぇ~、まぁ、絶対売れないだろうけどさ、ナメクジエキス配合じゃ、さ。
で、銭湯話に戻ると、浴槽のもう一つはnano湯、という極小バブルのお風呂。
泡がもはや肉眼では見えなくて、見た目は白く濁った感じで、米のとぎ汁みたい(爆)
この目には見えない泡が、いろいろ美容健康にいいそうなんですね~。
で、これ開発したのって静岡県浜松市の会社らしい~、ほぉぉぉ~。
で、テルマエロマエの銭湯マナーポスターがあった~!!



で、壁画(?)が、珍しい円形の絵で、富士山なんですが、絵の背後からうっすら光が入るような風で、ガラス絵みたいかな~?と思ったら、フツーに(?)ペンキ絵なんだそうだ~。
という感じで、昔ながらの「和」テイストを残しつつ、設備面では使いやすさをきっちり工夫している、という感じの銭湯でした。
スーパー銭湯だと、どちらかと言うと日常よりもレジャー的で、どっちかと言うと「一見様」みたいな感じを受けますが、ここは、そういう点は昔ながらの銭湯系で、子供が騒ぐ事もなく(子供も入ってましたが、すでに銭湯マナーをきっちりしこまれている)
お友達同士のお姉さん方が、キャーキャータオルで隠しつつ、というのもなくて(笑)皆、静かにマイペースで、時々知り合いの近所の方々が挨拶をかわしつつ、湯につかる、みたいな客側は銭湯的な要素の方が多いようですね~。

あ、で、ロシア語の方は、今回は主に発音中心の講義で、生徒は約10名で90%は男性です~。
初心者がほとんど、なのでアルファベットからやってますので、楽チン!!と、思いきや、巻き舌のチェックとか細かく個人単位でやるので、テキトーに、「なんとなく通じるからいっや」で済ませていた私なんかは、かなりヤバいです(爆)
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