УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

【ポスクロ】やってきました・123

2016-03-11 20:22:27 | ポスクロ
今日は3・11。もう、あれから5年ですねぇ・・・
静岡は、揺れるには揺れたんだけど被害的には全然なくて。
でも、翌日からコンビニやお店に商品が並ばなくなったし、静岡から東方面にJRに乗っていくと、富士駅を境にガタッと劇的に印象が変わったのを今でも覚えています。
富士駅というか富士川を境に、西は中電の管轄で東は東電の管轄なんですよね。
なので、富士から西はまぁ、普通の状態なんだけど、、富士駅を一歩超えると、駅は暗くなって電車もそこから先は間引き状態。
でもって、うちの職場でも3・11を振り返る、的なイベントが少しあったんだけど・・・
なんか、気になったのは「自己犠牲精神を賛美しすぎてないか?」っていう所でした。
しかも、原発事故に関しては全然触れないっていうのがなんかなぁ~。
津波から避難するときに、お年寄りを助けて逃げた、とか、自分の家族の安否も定かじゃなくて判らないのに、その場に避難した人たちの援助に力を尽くした、とかとかの「美談」で。
いや、たしかにすごく立派で素晴らしいんだけど、だからといって、それを強要されているような気もしないでもないなぁ、その気持ちを利用されているような気もしないでもないなぁ、とも思った。
やはり、私は「津波てんでんこ」精神の方を支持するなぁ~。
「津波てんでんこ」とは・・・
「津波てんでんこ」「命てんでんこ」を防災教訓として解釈すると、それぞれ「津波が来たら、取る物も取り敢えず、肉親にも構わずに、各自てんでんばらばらに一人で高台へと逃げろ」「自分の命は自分で守れ」になるという。
また、「自分自身は助かり他人を助けられなかったとしてもそれを非難しない」という不文律でもあると言い、災害後のサバイバーズ・ギルト対策や人間関係修復の意味を言外に含むとされる。
wikiより
これは「自分だけ助かればいい」という意味じゃないんだよ~、まずは自分の身を命を守れ、その後は他人を助けよう!自分を助けられなければ、他人を助けるどころじゃないよ!!という事。
しかし、極限状態でその人の本当の姿が出る!とも言いますが、日本人はその極限状態でも他人を思いやり、譲り合い、助けあう精神を示して、世界中から賞賛を集めた、という事実もありますしね。
しかし、大体自己犠牲を奨励する人たちって自分と家族だけは「大丈夫・美味しい思い」をするために、他人を利用するためにこういった「自己犠牲」的精神を押し付けてくる例が災害時を問わず、いろいろな事件でも見られるので注意しなければならないなぁ、と思います。

でもって、ポスクロで現在19通同時に送れて、私は設定で「今出している宛先と同国には送らない」としているのだが、だからといって19ヶ国に送れる、というわけでもないのです。
ロシアは現在4通同時に送ってるし、ドイツは同時に3通、アメリカが2通・・・でしたが、ついに中国も同時2通に突入しました^_^;
ってわけで、現在送ってるのは19通だけど、国別にすると12カ国という・・・
なんかなんかだけど、まぁその辺で限界なのかも・・・
しかし、ロシア、恐るべし・・・おそろしあ。


こちらは、ドイツベルリンにお住まいの美女より。
学校の先生だそうです。
音楽が好き、って事だけど音楽の先生っていうわけではなさそうだ。
このカードは、多分私のリクエストの中の「お化け屋敷」カテゴリーとして送ってくれたのかなぁ?
調べたら、これ実はドイツじゃなくて中国の内モンゴル自治区オルドス市の写真だそうです。
石炭が主要産業っだったのですが、最近では・・・
開発と不動産投資が急速に進みすぎ、人の住まない住宅が増えて鬼城(ゴーストタウン)化も問題視されるようになっている。
『浙商網・浙江経済報道』の2013年の報道によると、石炭価格の大幅な値下がりにより市内に35ある炭鉱の半数以上が停止しており、市の成長率は内モンゴル最下位にまで落ち込んだとも報じられている
wikiより。
だそうです。
背景の巨大な建物?は、ひょっとすると炭鉱なのかもな~




なんと、上のカードと同じ日にこちらも届きました(笑)
なんか、似てますね~。
こちらはオランダのベテラン・ポストクロッサーの女性より。
ここ数日、頭痛がひどかったけどようやく今日は良くなってハッピー!!だそうです。
カードを送る気になれるくらい、良くなって良かったです。
で、この写真は、全くの詳細不明で、実際にこういう建物があるのかそれともコラボアートなのかも不明です・・・




こちらのコッカースパニエルだかキャバリエっぽい犬はフィンランドより。
送り主は男性に違いないんだけど、アバターの写真がなんだかヨーダとマハトマ・ガンジーを足して2で割って、少し怪物風味を加えたような写真^_^;
5000通以上の履歴があるベテランさんですが、書いてあるのはHello!From Finland!と、名前のみという潔さ(?)
わりと、男性のベテランさんはこーいう感じの人が多いね。
女性のベテランさんは、結構真面目にメッセージを書いてくれる人が多いんだが。




こちらは、ドイツのドレスデンで二匹の姉妹ウササとお住まいの女性。
朝になると、彼女たちはベットフームのドアをカシカシして起こしてくれるそうです。
かわゆいねぇ~。
しかし、このカードの子猫も可愛いです(笑)
この瞳を撮るために、撮影者のカメラの後ろで、子猫の注視を得るためにどのようなドラマが生まれていたのかが気になります(爆)




こちらは、ルーマニアのブカレストにお住まいの男性。
写真から見ると、アメリカの禁酒法時代のマフィアの中堅層、っていう感じでございます^_^;
いや、もちろん写真からみた印象だけだけどね~。
まさしくルーマニア!的なカードですね。
この方もベテランの男性っていうのがあるのか、メッセージは三行!!っていう感じだな。
まぁ、この方の場合は切手を沢山貼ってくれたのでスペース無いっていうのもあるけど。




こちらは、おまけというか、時々カードを送り合いしているチェコ在住のスロバキア人のお姉さんより。
ポスクロミーティングに行ったので、そこから記念カードを送ってくださったようです。


参加者のサインの寄せ書きです。いいねぇ~( ・∀・) イイネ!

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【ポスクロ】やってきました... | トップ | ザ・プーチンズのライブを見... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。