УРАЧКА!!

雑文・駄文なお気楽日記です。よろしゅーに。

口蓋垂を切ってきた、その後

2018-09-11 16:05:04 | 日記

今日は、久々に「雨」のない日になりそうですが、まぁ最近夜にひどくなったりするからわからんな。

で、口蓋垂を切ってきましてその後です。
痛み止めをちゃんと痛くなくても時間通りに飲んでるので←小心者・・・痛い感じはないのですが、違和感は続いています。
飲み込むときに、えいやっ!!って感じ。
違和感はあってもヒリヒリ感とかはあまりないです。
朝はレトルトのお粥にインスタントの顆粒トマトスープの元を加えてグリグリかき混ぜると、あーら不思議♪
チキンライスなお粥が!!
っていうか、意外とレトルトおかゆってあっためなくてもそのままでもイケますな。
熱いと沁みるって思ったので、常温のまま食べてみたがいけますよこれ。
かえってマジックライスをお水で作るよりもこっちの方が食べやすいかもしれません。
で、お昼はついに(?)麺に挑戦だっ!!
温かいそうめんにしてみましたが、ほぼ問題なし。
ただ、おかずはまだ怖くて食べてない・・・
介護用の野菜ペーストかゼリー飲料のみ、あ、プリンは大丈夫であった。

でもって、その夜・・・
果たして対いびき効果は?ってことで、一切小細工をせずにそのまんま、寝たいように寝てみましたところ・・・
あー、まだいびきかいてるよっ!!
でも、一番最初に何もしない状態で測った状態からすると約半分って感じ。ゼロには遠いけど。
でも、手術直後は喉が腫れてるから一時的に強くなるっていう話もあるので、まだ期待はしておこう・・・
しかし、このアプリ試してみたら、ネコが喉をゴロゴロさせるのも=いびき、でカウントしておりました~。
いびきが酷い時間帯が一番自分では熟睡している時間である(実際は酸素不足で熟睡していないわけだが)ってことで、自分の睡眠パターンとかを掴めて面白いから、いびきの心配がなくても一回試してみると面白いと思うよ、このアプリ。
無料版のレベルでも普通なら十分にいける!と思います。

で、最近読みましたマンガです
<
邦画プレゼン女子高生 邦キチ! 映子さん

なんかりぼんあたりで見かけるような、70年代あたりの少女漫画的絵柄だなぁ~と思ったら、作者さんはなんと、あの6代目の日ペンの美子ちゃんの作者さんではありませんかっ!!
そりゃ、確かに永遠の17歳だけど昭和の香りが漂う美子ちゃんですからねぇ~
で、内容は、この表紙のキャラ、邦画をこよなく愛する邦吉映子さんが同じく映画愛好家であるが実は邦画にあまりくわしくない(洋画にも実は・・・)という部長に対してひたすら自分の推す邦画をプレゼンしまくる、という内容なんですが、その邦画のラインアップがかなりヘン(爆)
まずは実写版「魔女の宅急便」から始まり、DOG×POLICE純白の絆、電人ザボーガー、ゲゲゲの鬼太郎千年呪い歌・・・とか、邦画といってもビミョーな線狙いで^_^;;;
名作とか知る人ぞ知る傑作じゃなくて、「あーそういえばあったような気がするが、なんか話はあまり聞かないねぇ・・・」っていう映画が多い(例外もあるけど)
私が実際に見たことあるのは「バーフバリ」(いきなり邦画じゃない^_^;)「CASSHERN」「ドラゴンボールEvolution」くらいですかねぇ・・・
でも、予告だけは見た!っていうのは結構ありますよ!
で、予告は見たけど「まぁ、これは見なくてもいいだろう・・・」って切り捨てた映画の紹介が多くて、それをうれし気にプレゼンする映子の話を聞いていると・・・
「あー、やっぱり見なくて正解だったねぇ~」と思ったのでありました(爆)
いや、確かにネタ的には見てもよかったんだろうけど、そのために限られた時間と資金の中で本当に「見たい」映画を捨ててまでそれ見るか?っていう選択の元で見なかった映画たちなんでねぇ。
でもでも、映子のプレゼン見てると「見なくてよかったねぇ」と思うと同時に「なんか見てみたくなる」んですよね、これが(爆)
思うに、取り上げられているのは「マンガまたはアニメ実写化」が多いような気がします。
やはり、この方面はトホホが多いというわけだな。
作り手側の「もともと人気あるアニメ(マンガ)だから原作ファンは入るだろうし、人気タレントを配役すれば役者目当ての客も見込めるし・・・」っていう甘くて安直なマーケティングの元でできてくる映画だから、つっこみポイントもより多くなるのでありましょうね。
さすがに洋画ではここまでトホホはあまりないけど(完全にないとは言わんが・・・)同じ国内流通の邦画だと、より冷静な判断がしにくいというか、業界のしがらみもあり、こういったトホホが出てくる土壌が出来上がっているのでありましょうな。
洋画の場合は、日本が買い付ける前にしっかりそれなりにチェック入るだろうしね~。
ってわけで、いまだにマンガ・アニメの実写化ばかりが出てくる邦画界関係者は、このマンガをよく読んで観客のニーズを把握していただきたいでございますね~。
日本のCG技術ってなんかイマイチだしねぇ、まだまだ・・・
アニメ技術は間違いなく世界TOPだし、科学技術立国なのに思い返すと何故にこんなにヘボヘボCGが多いのかなぁ?
やはり予算と時間の関係でしょうかねぇ??
元ネタのアニメ、マンガ自体は良質な作品も多いだけだから、安易に人気があるからで実写化するよりもまずは「実写化に向いている」作品をちゃんと選択すべきかと思いますねぇ。
続きも出そうなのでジョジョの実写版とかタイガーマスクとか、怖くて見なかったけどそれがどんなになってるか、ぜひ紹介していただきたいなぁ、と思う次第です。
私的に良かったのでは?って思う元ネタアニメまたはマンガの実写化は「のだめカンタービレ」とか「デスノート」(スピンオフのLはダメダメでしたが)原作知ってる人には不満だったようだが「バクマン」とかもよかったと思う。
あ。そういえば佐々木倫子さんの「チャンネルはそのまま」がドラマ化だってね!
これは、実写化向きだと思う(ちゃんと演じられる人がやってくれれば、だが)
コメント
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