【ポスクロ】台湾から、ダイレクトスワップ

昨日、今日と雨でした。
今朝は、近くの低めの山から霧が立ち上って、すぐ手の届きそうな定位置でうっすらと霞というか、雲ができていました。

で、ポスクロがここんとこ、届きません。
まぁ、私の出した方はボチボチなんですが、我が家に来ない・・・
このパターンで行くと、そのうちにドバッと一気に輪ゴムで束ねてやってきそうで怖いですねぇ～^_^;
到着メールは、とにかく早く出したいので、大量に来られるとどうしても、雑っていうか一枚一枚丁寧に解読(笑)して、そのお返事を英作文で返すっていうのがどうしても、難しくなるのだ。
なにせ、英語ダメ～な人だからさ～。

という中で、台湾からダイレクトスワップで、台湾のご当地カードがやってきました！
台湾のご当地カードって、50種類くらいあるらしいです。
おぉ、スゴイ!!とかって思ったけど、よくよく考えたら、日本は各都道府県それぞれ６種類くらいづつ出してるから、もっと数多いか^_^;
しかし、送ってきてくれたこの彼女、すごく日本のご当地カードとかに詳しくて、
「東京駅の地下の案内所で売ってるはずの、そこ限定ポスト型カードが入手出来ますか？」とかと問い合わせがあったのが驚き！です。
そんなん、日本人の私も知らんかった^_^;;
普通に検索かけても、出てこないのに、どうやて見つけてるんだろう？蛇の道は蛇、っていうヤツか？（爆）
しかい、本当に人気ありますね、ご当地ポストカード！
ここんとこ、ポスクロ公式で送る相手の人も、結構「ご当地」好きが多いんですよ、まぁ他のを送ってるんだけどね^_^;
「Gotouchi」っていうのが、新たな世界共通単語として、KaraokeとかSushi並に認知されているようです。
まぁ、海外ではどうか判らないけど、日本でのご当地フォルムカードの魅力って、各種あるだろうけど、
「手に入りにくい」ところが魅力なんじゃないかな？って思う。
このネット時代の世の中、普通ならポチッと全国のほとんどの物が通販可能な世の中にあって、現地まで直接行くか、ツテがないと入手不可能！というレア感！
これが、郵便好きの心をそそるのではないでしょうか？（笑）
郵便、手紙好きって、元々そういった「不自由さ・のんびりさ」を楽しむ素地が多い、っていう人々だからかもしれませんね～。
今のご時世で、売れスジと考えるのとは正反対のセールス方法、これがいいのかもしれませんねぇ・・・

で、台湾のご当地は、厚いです。
日本の３倍くらいの厚さがあります。


わかりにくい写真ですが、上が日本の、下が台湾の。
黒線で、厚みを示してみました。
日本のがケント紙なら、台湾のはボール紙というくらいの差があります。

お正月の獅子舞・・・だと、思う。

　　
これは、金門爺という金門島の強風を治めてくれる神様らしい。
金門島は、中国福建省の沖の島なんだけど、台湾からフェリーも出ているらしい。


特にどこのお寺、という事ではなく「台湾は寺が多いぞ」というカードらしい。
さすが、狛犬が南方中国獅子系


これは、澎湖諸島という台湾島の西方約50kmに位置する台湾海峡上の島嶼群だそうな。
珊瑚礁に囲まれた島なんだそうです。


これは、柳生地質公園の、通称「女王様」
こういった奇石がゴロゴロしている海岸らしいです。
女王様以外にも、いろいろな名前のついた石があるらしい。


これは、台湾生息の野生動物の代表。
ツキノワグマっぽいのと、イリオモテヤマネコっぽいのとか、キジっぽいのとか、シカとかサルとか・・・
うーん、やっぱり同じアジア圏だねぇ、と思いました～。
野生生物の生息的には、日本の沖縄と近い感じと思えばいいのかもね～。
まぁ、沖縄にクマいないけどさ～。


ランタン祭～♪ですな。
ディズニーの「ラプンチェル」の映画にも出てきてたねぇ～。


これは、ご当地じゃないポストカード。
クマが抱いてるのは、枝豆？それとも翡翠餃子か？(爆)
あと、台湾の日本語観光パンフも沢山同封してくれました～。
猫とは全然関係ないんだけど「猫空」っていうところがあるらしいです～、いいねぇ、台湾！
南方中国獅子見に行こうかなぁ～？